Joey Drew Studiosは12月17日、見下ろし視点のサバイバルホラーゲーム『Bendy: Lone Wolf』について、初のトレーラーとSteamストアページを公開した。
プラットフォームはPC(Steam)、Xbox、PlayStation、Nintendo Switch、App Store、Google Playで、2025年に発売を予定している。
Boris is back!
— Bendy (@Bendy) December 16, 2024
And the dark survival is now even darker.
Get ready for #BendyLONEWOLF #BENDYhttps://t.co/YlLDxfRbCq
『Bendy: Lone Wolf』は、Joey Drew Studiosが2017年に発売した『Bendy and the Ink Machine』から始まった『Bendy』シリーズの新作サバイバルホラーゲームだ。
作中ではプレイヤーは主人公である狼「ボリス」を操作し、廃墟となったカートゥーンスタジオを舞台に、スタジオ内に潜む「Ink Demon(インクの悪魔)」から逃げたり、隠れたりしながら必要な物資を集め、暗い真実を求めて冒険していくことになる。
本作は2020年に発売された『Boris and the Dark Survival』を作り直した作品で、新たな敵、ボス、武器、ミニゲームなどのさまざまな要素が追加されているという。
なお、リリースされると同時に『Boris and the Dark Survival』の販売が終了してしまうが、既に所持している人は無料で『Bendy: Lone Wolf』が貰えるとのこと。
プラットフォームはPC(Steam)、Xbox、PlayStation、Nintendo Switch、App Store、Google Playで、2025年に発売を予定している。
『Boris and the Dark Survival』の通常価格である310円(税込)から半額の155円で購入できるセールがSteamにて行われているため、本作がリリースされる前にこちらを購入しておいてはどうだろうか。