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『エンダーリリーズ』『エンダーマグノリア』シリーズ累計ウィッシュリスト登録数が“100万件”を突破。『エンダーマグノリア』のSteam版が5名に当たるキャンペーンを開催中

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Binary Haze Interactiveは『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』(以下、エンダーリリーズ)と『ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist』(以下、エンダーマグノリア)のシリーズについて、累計ウィッシュリスト数が100万件を超えたことを明らかにした。あわせて、公式XアカウントでSteamキーをプレゼントするキャンペーンを行っている。

『エンダーリリーズ』は、2021年に配信を開始した2DアクションRPG。儚げな少女と不死の騎士という対照的な主人公たち、悲劇的ながらも美しいダークファンタジー世界、一瞬の気のゆるみが死につながる高難度のバトルなどを特徴とする。記事執筆時点でSteam上のレビュー件数は3万件以上、「非常に好評」の評価を得ている人気作だ。

ちなみに記事執筆時点で、本作は60%オフの1091円で購入できるセールを開催しているため、気になる方はこの機会に手に入れてみるのも良いだろう。

『エンダーマグノリア』は『エンダーリリーズ』で描かれた死の雨の災厄から数十年後を舞台にした新作。前作と同様の2D探索型アクションRPGとなっており、暴走する悲しき人工生命体「ホムンクルス」によって滅びゆく終末世界を旅しながら、人とホムンクルスの救済を目指すという作品である。

Steam版はすでに早期アクセスの形で配信されており、記事執筆時点の評価は4000件以上のレビューを集めて「圧倒的に好評」。レビューをみると、作品の雰囲気やバトルシステム、難易度などに言及している声が多い。特に音楽は前作から引き続き、音楽集団「Mili」が全楽曲を担当しているのも注目ポイントだ。

なお『エンダーマグノリア』については、12月23日(月)に早期アクセス版から製品版へのセーブデータの引継ぎを行わない旨の声明が発表されている。製品版ではチュートリアルムービーの追加、アイテムの配置変更、各演出の見直しなど、ゲーム序盤から大きく手が加えられており、より洗練された仕上がりの製品版をあらためて最初からプレイして欲しいとの願いから、このような決断を下したという。

現在、『エンダーマグノリア』の公式Xアカウントでは、シリーズ累計100万ウィッシュリスト突破を記念し、5名に『エンダーマグノリア』Steamキーをプレゼントするキャンペーンを実施している。詳細については『エンダーマグノリア』公式Xアカウントの投稿などを参照されたい。

編集者
オーバーウォッチを遊んでいたら大学を中退しており、気づけばライターになっていました。今では格ゲーもFPSもMOBAも楽しんでいます。ブラウザはOpera

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