いま読まれている記事

『龍が如く』の「真島建設ヘルメット」20周年バージョンが予約開始。実際の建築現場で使われるヘルメットを採用し、万が一の際の防災に使うことも可能

article-thumbnail-241227f

龍が如くスタジオは12月26日、『龍が如く』シリーズの20周年を記念し、作中の「真島建設」のヘルメットをイメージしたなりきりアイテム「『龍が如く』真島建設ヘルメット 20周年ver.」の予約を開始した。

価格は7700円(税込)で発売日は2025年5月を予定。ECストア「ebten」内のセガストアにて予約することが出来る。

「『龍が如く』真島建設ヘルメット 20周年ver.」は、作中に登場する「真島建設」のヘルメットをイメージしたなりきりアイテムだ。

商品名に「20周年ver.」と記載されている通り、本商品は2021年に発売された「龍大全2 漢たちの軌跡 -龍が如く人物録-」エビテンDXパックの追加オプションとして付属していたグッズが新たな仕様で復活したものとなる。

実際に建築現場でも使用されるヘルメットを採用しているため耐久性は保証されており、高層ビル建設の現場、万が一の際の防災に使うことができるという。さらに特典として「真島建設ポケットティッシュ」2種セットも付いて来るとのこと。

ちなみに「真島建設」は、『龍が如く2』にて初登場した建設会社で、シリーズを通して出演している真島吾朗がカタギとなった際に設立したもの。

社訓は「来るもの拒まず、去る者は追い回す!」、さらに社長である真島吾朗は「不眠不休で働けや!」「文句を言う奴は給料抜きや!」といった言葉を残しており、かなりのブラック企業であることが見て取れる。

「『龍が如く』真島建設ヘルメット 20周年ver.」の価格は7700円(税込)で発売日は2025年5月を予定。

真島五郎が好きな人や真島建設に入社したいという人、万が一のためにヘルメットを購入しておきたいという人は予約してみてはどうだろうか。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ