Finger tipとKAMIICHI DIGITALは1月4日、右手と左手で別々のキャラクターを操作するアクションゲーム『視覚と手の対称性についての仮説』の製品版をリリースした。
プラットフォームはPC(Steam)、iOS、Androidで価格は280円(税込)。Steamでは1月18日まで10%オフの252円(税込)で購入できるリリース記念セールも実施している。
脳がバグるランアクション【視覚と手の対称性についての仮説】Steam版がついに製品版になりました!
— 0xdeadbeef (@guapo88888) January 4, 2025
左手で左手を、右手で右手を操作する見票な体験を楽しんでください。
✌️Steamで検索👉「視覚と手の対称性についての仮説」✋ pic.twitter.com/bTBKehSeUf
『視覚と手の対称性についての仮説』は、止まることのない手たちを動かして3Dで作られたステージのゴールを目指して進む3Dプラットフォーム・アクションゲームだ。
作中ではプレイヤーは左手で「左手」のキャラクターを、右手で「右手」のキャラクターを操作し、上下左右に動いたり、ジャンプして足場を乗り継いだり、それぞれの色に対応したギミックを解いたりしてゴールを目指すことになる。
操作方法やギミックなどは単純なものの、それぞれの手は立ち止まることが無い上に落ち着けるような場面も少ないため焦りが発生し、イライラしてストレスが溜まってしまったり、脳がバグってしまうような感覚を味わうことになるようだ。そしてその苦しさを全て乗り越えてクリアすると開放感を体感することができるという。
なお、Steamストアページには「無理に実験を継続せず、適度に休憩の時間を確保してください。」との記載もあるため、詰まってしまった時には一度時間を置いてからやり直すのも良いだろう。
プラットフォームはPC(Steam)iOS、Androidで価格は280円(税込)。Steamでは1月18日まで10%オフの252円(税込)で購入できるリリース記念セールも実施している。
『Getting Over It with Bennett Foddy』などのイライラ系アクションゲームを求めている人や視覚から脳、脳から手に情報伝達する能力を計測してみたいという人は遊んでみてはどうだろうか。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
左右の手で左右の手を操作する脳がバグるランゲーム「視覚と手の対称性についての仮説」はめでたく製品版に移行しました。
視覚と手の対称性についての仮説のSteam URL
https://store.steampowered.com/app/2751820/
個人開発者Finger tipは、2025年1月4日にSteamにて左右の手で左右の手を操作する脳がバグるランゲーム『視覚と手の対称性についての仮説』はアーリーアクセスから製品版に移行しました。
リリースセールで2025年1月18日まで10%オフでお得に遊べます。
アーリーアクセスでは、多くのフィードバックをいただきました。フィードバックに対応することで安定性が増し、遊びの中でのストレスを調整できました。
是非、遊んで脳がバグる体験を楽しんでください。
視覚と手の対称性についての仮説は、左右の手で別々の手を操作する脳がバグるランゲームです。左手で左手を右手で右手を操作することで肩が凝るくらいのイライラを楽しむゲームです。ゴールした時の開放感を体感してください。
SPEC
ゲームタイトル:視覚と手の対称性についての仮説
ジャンル:イライラと開放感のランアクションゲーム
パブリッシャー:Finger tip
販売プラットフォーム:Steam
価格:280円(リリースセールで10%オフで252円)
発売時期:2025年1月4日(製品版移行日)
対応OS:Windows10/11, MacOS
トレーラー:https://youtu.be/0UmC220Gcq0
Steam URL:https://store.steampowered.com/app/2751820/
公式SNS:https://twitter.com/guapo88888