VOID Interactiveは1月16日現在、SteamにてFPS『Ready or Not』が40%オフの4290円となるセールを開催している。セール期間は1月21日まで。
セールではゲーム本体のほか、新たなマップや武器が追加されるDLC「Ready or Not: Home Invasion」が40%オフの900円に、ほか最新DLC「Ready or Not: Dark Waters」やサウンドトラックもセットになった「Ready or Not: LSPD Bundle」が35%オフの7242円となっている。
『Ready or Not』は、リアルなSWAT体験をコンセプトにしたPvEのFPSゲーム。プレイヤーは暴力犯罪が巻き起こる架空の都市「ロススエノス」を舞台に、特殊部隊の隊員として人質事件や爆弾テロ、容疑者立てこもり事件など、さまざまな任務に挑む。
緊迫した室内戦やチーム連携の重要性、扉の開け方ひとつで状況が一変する現場の臨場感など、隅々まで徹底したリアリティとシビアな難易度が特徴だ。
ゲームの目的は「犯罪現場の制圧」。そのため、民間人を殺害しないことはもちろん、容疑者も殺害ではなく無力化したほうが、ミッション終了時の評価は高くなる。プレイヤーには、さまざまな低致死性の武器を駆使して、容疑者を確保することが求められる。
本作はシビアな難易度ながら、リアルなSWAT体験や緊張感が人気を呼んでおり、Steam上では17万件以上のレビューを集め「非常に好評」の高評価を得ている。
なお本作は、AI隊員を交えたソロプレイから最大4人でのマルチプレイも可能。フレンドとと協力して作戦を立案・実行するのも良いだろう。