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浮島を拠点に改造して旅できる7人マルチ対応のサバイバルゲーム『Aloft』が早期アクセス開始。動物や植物を育てたり、電気で自動化させたりし理想の拠点を構築しよう

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パブリッシャーのFuncomと開発元のAstrolabe Interactiveは1月16日(木)、浮島サバイバルゲーム『Aloft』を早期アクセス開始した。

対象プラットフォームはPC(Steam)となり、価格は3040円だ。

『Aloft』は巨大なハリケーンを中心に点在する浮島を舞台に過酷なサバイバルが楽しめる作品だ。プレイヤーは世界を航行して新たな島を探しつつ、資源を集めながら理想の拠点を構築していく。

本作の特徴としては、島に舵や帆を張ることで自分だけの飛行船に変えられる点。何もない辺鄙な島であっても操舵機構さえあれば風に乗って動かせるようになり、船のように空を自由自在に拠点ごと移動できる。公開されているスクリーンショットでは木造のスチームパンク風な装飾がお披露目。風を利用し、電気を作ることで島の機構を全自動化している様子もうかがえる。

また、本作は最大7人からなるマルチプレイにも対応しており、作成した拠点はほかのプレイヤーのワールドに持ち込むことも可能だという。ワークショップではほかの人がデザインした拠点をダウンロードおよび自分の島をアップロードすることができ、自慢の島をコミュニティ全体に共有できるようだ。

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(画像は『Aloft』Steamストアページより)
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(画像は『Aloft』Steamストアページより)
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(画像は『Aloft』Steamストアページより)
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(画像は『Aloft』Steamストアページより)

ちなみに、そんな平和に見える浮島の旅だが新種の菌によって徐々に腐食されつつあるという。腐食された島ではキノコのクリーチャーが自然や動物たちを汚染させている。

プレイヤーはこれらのクリーチャーを倒したり、解毒剤をクラフトし動物を助けたりすることで元の島の状態に戻していく。クリーンになった島ではここでしか採取できない特別な資源にアクセスできるようになるといい、自身の拠点を蝕む腐食対策に役立つようだ。

『Aloft』はPC(Steam)で3040円で販売中。中世街づくりゲーム『Foundation』と先日リリースされたばかりの空中都市建築RPG『Airborne Empire』がセットになったバンドルもそれぞれ販売されているため、興味があればあわせてチェックすると良いだろう。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

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