1月20日（月）、「雪山人狼」×「SCP風」の多人数対戦型ホラーゲーム『MISTERY』がPC（Steam）に向けてリリースされる。
本作は、最大9人のプレイヤーで協力し、今にも崩れそうな施設を探索するホラーゲームだ。日中に建物内を探索して資源を集め、夜は怪物を撃退し、夜明けまで生き延びることが目的となる。
本作の舞台は、超常の存在である「アノマリー」を収容していた施設だ。プレイヤーは、それぞれ固有のスキルを所有している10人以上のキャラクターから操作する人物を選択し、サバイバーとして「アノマリー」を収容する必要がある。
ただし、施設内には2体のアノマリーが人間の皮をかぶってサバイバーに紛れ込んでいる。この仕様から、プレイヤーはどのキャラクターが怪しい動きを見せているのか注視する必要があり、協力関係にあるとはいえ簡単には信頼できないように設計されている。
昼間はマップ上に散らばる資源を収集して装備を整、武器などもアップグレード可能だ。また、Steamストアページにはリリース後もアップデートを重ね、新たなシナリオやモンスター、キャラクター、ステージを追加する予定であることも明かされている。
なお、本作は『Project Winter』や『Dread Hunger』などに影響を受けて制作されたタイトルだ。
Follow the containment protocol. Don't let the tragedy happen again!#SCP #STEAM #indiegame pic.twitter.com/JbTn6g3fSP
— MISTERY-Multiplayer Social Deduction Survival Game (@Play_Mistery) January 16, 2025
『MISTERY』は1月20日（月）よりPC（Steam）に向けてリリースされる。本作が気になった方は、ぜひストアページをチェックしてみてほしい。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています。
新怪談×協力×裏切り！マルチプレイヤーアイデンティティ対決ゲーム「MISTERY」が1月20日に正式に発売されます
新作「ミステリ」は、マルチプレイヤーサバイバルとアイデンティティ対決のゲームプレイを組み合わせたもので、1月20日にSteamで正式に登場します！このゲームは1～9人のオンラインプレイと近接ボイス機能をサポートしています。価格は1400円です。初回割引が10%です。
ゲーム境界スタジオ（Game Frontier Studio）が開発した新怪談を題材にしたゲーム「ミステリ」は、生存と社交推理を融合させ、キャラクターの成長、ランダムな事件遭遇、マルチシナリオモードなどの遊び方を持っています。
プレイヤーはMCIコントロール局の調査官の役割を担い、モンスターやダミーの秘密の妨害に注意しながら、SCP現場でタスクを完了するために協力します。
ゲームの特徴:
ユニークなアイデンティティ対立メカニズム、自由に選択を行います。さまざまなメカニズムを持つ封じ込めオブジェクトに挑戦します。
異なるスキルを持つ10人以上の操作可能なキャラクター
豊富なゲーム内変異能力にマッチする自由
戦略に合わせてさまざまな武器やパワーアップを作成します
ランダムなD6サイコロ、ミニチュアの特異点、おもちゃの銃などの封じ込めアイテム
奇妙なランダム遭遇イベントを探求します。
「ミステリ」は、発売される時に3つの異なるプレイブック（ゲームモード）を開始し、新しいキャラクター、変異、遭遇、スクリプト、封じ込めオブジェクトなどを含むコンテンツの更新を続けます。
Developer
Game Frontier is a studio focusing on making multiplayer survival games. The 16-person team is working on Mistery, a multiplayer social deduction & survival game to be released on Steam in early 2025.
