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銃とバットで戦いながら役を揃える異色の麻雀アクションゲーム『Call of Ponchy : Mahjong Warfare』Steamストアページが公開。敵のHP(ハコポイント)を削ってトバしたり、スーパー手積みタイムに欲しい牌を揃えたりできる……?

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デジメカ製作所が開発を行っている麻雀TPS『Call of Ponchy : Mahjong Warfare』のストアページがSteam上で公開されている。

麻雀TPSとは、銃とバットを用いる変則麻雀だ。ライバルたちが集った卓上を駆け抜けながら牌を集め、オーラスまでに敵よりも高い点棒を集めるか、すべての敵を倒せば勝利となる。

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(画像はCall of Ponchy : Mahjong Warfare|Steamストアページより)

ゲームの詳細なルールについては現在まだ明らかにはなっていないが、公開されている動画では、無数の敵が徘徊する麻雀卓(バトルフィールド)上を駆け抜けながら麻雀牌を収集して役を作ったり、戦車やヘリを銃撃したりする様子が確認できる。

本作はもちろん麻雀なので、バットで敵をブン殴れば「ポン」して必要牌を入手することができるし、不要牌を敵に向かって勢いよく打牌することもできる。

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(画像はCall of Ponchy : Mahjong Warfare|Steamストアページより)
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(画像はCall of Ponchy : Mahjong Warfare|Steamストアページより)

ただしバットで殴れば敵のHP(ハコポイント)を直接削れたり、投げ捨てた牌からはゴブリンが生えてきたりと、一般的な麻雀とは異なる部分もあるようだ。

そのほか動画内では「ツミコミデッキ」によって対局の前から入念な準備を整えたり、ボーナスタイムらしき「スーパー手積みタイム」によって欲しい牌を任意で手元に呼び寄せたりと、運だけに頼らない知的遊戯としての麻雀らしい要素も多分に含まれている様子がうかがえる。

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(画像はCall of Ponchy : Mahjong Warfare|Steamストアページより)

同作は現在開発中で、ストアページ上ではリリースについては近日登場となっている。気になっている方や、何かの冗談ではないかと疑っている方は、ストアページのフォローやウィッシュリスト登録などを済ませてリリースの情報を待ってみるといいだろう。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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