玉越博幸氏の描くマンガ『機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』のKindle版のポイント還元率が最大51%になるキャンペーンが実施中だ。1巻から最新4巻まで購入すると、50%分の1446ポイントが還元される。
本著は、富野由悠季氏以外が監督した初の『機動戦士ガンダム』シリーズの作品である『機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』を基に描かれたコミカライズ版だ。原作のOVAでは見られないクリスが基地に着任するエピソードや、サイクロプス隊が別の任務を遂行するオリジナルの展開も描かれている。
原作となる『機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』は、1989年に公開された映像作品だ。
原作のアニメ『機動戦士ガンダム』の作中で行われた”一年戦争”の末期ごろ、宇宙コロニー「サイド6」を舞台に少年アルフレッド・イズルハ(アル)とジオン公国のサイクロプス隊に所属する新人兵士バーナード・ワイズマン(バーニィ)を中心としたエピソードが描かれる。
物語は全6話で構成されており、次第に心を通わせていくアルとバーニィが、「サイド6」に迫る危機を阻止するために動き出す物語が展開される。
マンガ『機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』は、雑誌「ガンダムエース」にて2021年より連載中の作品だ。プロローグでは、サイクロプス隊が囚われた少年兵を救出する作戦に参加するシーンが見られる。
宇宙世紀0079の11月11日、機付長(シューフィッター)として地球連邦軍のモンタナ基地に着任したクリスは、教導隊との模擬戦の最中にテスト機が暴走してしまう事件に遭遇する。初起動から圧倒的なスペックを示した試作機「Gー4」は、模擬戦の前日に雪深い山中に消えてしまう。
なお、玉越博幸氏の描くマンガ版『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の各取り扱いサイトはKADOKAWA公式サイトにて閲覧できる。