『仮面ライダー』公式アカウントは1月30日(木)、『仮面ライダークウガ』の放送25周年を記念して、「仮面ライダークウガ 特別篇 放送25周年記念オリジナル編集版」の放送、ならびに「超クウガ展」の開催を発表した。
本作の25周年を記念した特別篇は、1月30日(木)20時よりTOKYO MXにて放送を予定。また「超クウガ展」は本作の“革新”に迫る展覧会となるようで、超ティザービジュアルと超特報映像も公開されている。
╋━━
— 超クウガ展【公式】 (@kuuga25th_ten) January 29, 2025
本日緊急放送決定!
━━━╋#超クウガ展 開催記念
「仮面ライダークウガ 特別篇
放送25周年記念オリジナル編集版」
本日20:00~TOKYO MXにて放送!
地上波初放送📺となる、EPISODE.1・2の総集編!
詳しくは▼https://t.co/vo47xnSqoV#クウガ25周年 pic.twitter.com/UOJdD5p4IA
『仮面ライダークウガ』は、2000年の1月30日(日)朝8時から放送されていた『仮面ライダー』シリーズ。「平成仮面ライダー」シリーズの第1作目として、未だ多くのファンを魅了し続けている。
今回放送が決定した「仮面ライダークウガ 特別篇 放送25周年記念オリジナル編集版」は、2001年に制作されたEPISODE.1・2の総集編を再編集・再構成したオリジナル版となる。今回の放送のために制作された、ここでしか見ることができない映像となっているようだ。
また、放送25周年を記念して開催される「超クウガ展」は、6月の東京会場を皮切りに福岡、名古屋、大阪を1年かけて巡回。2026年にはアジア圏での開催も予定しているという。展覧会では、はじめて明かされるメイキングを中⼼に、展⽰やスタッフキャストによる解説で、本作がどのように作られたのか、その真実に迫っていく。
映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、原画から撮影に使用した小道具に至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する展覧会となっているようだ。
さらに、本発表にあわせて超ティザービジュアルと超特報映像も公開。超ティザービジュアルは、本展覧会のために新規で撮り下ろされており、番組内でも『仮面ライダークウガ』を演じた富永研司氏がスーツアクターを担当。
超特報映像は2000年放送当時のオリジナル映像と、今回新たに撮り下ろした映像で構成されており、ナレーターは当時の番組予告のナレーションも担当した立木文彦氏が担当。ファン必見のビジュアルおよび映像となっている。
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ #仮面ライダークウガ 25周年記念
— 超クウガ展【公式】 (@kuuga25th_ten) January 29, 2025
#超クウガ展 開催決定
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
日本全国4都市&アジア巡回!!
超ティザービジュアル&超特報公開!!
<公式HP> https://t.co/8sI5sGE1Er #クウガ25周年 遂に始動!…👍 pic.twitter.com/r8KLhwhJl7
『仮面ライダークウガ』の放送25周年を記念した特別篇は1月30日20時よりTOKYO MXにて放送予定だ。また、番組プロデュ―サーを担当した髙寺成紀氏が「超クウガ展」のスーパーバイザーを務めることも発表されており、公式サイトおよび公式Xアカウントにてコメントが公開されている。