CaveLiquidは2月18日(火)、『デスクトップ小動物牧場』をリリースした。対象プラットフォームはPC(Steam)となり、3月4日まで10%オフの540円で購入できる。
『デスクトップ小動物牧場』はデスクトップの一部を利用して、かわいい動物を育てていく放置型の牧場シミュレーションゲームだ。本作は作業中やほかのゲームをプレイ中などの“ながらプレイ”に特化したゲーム性が特徴的であり、ゲームの一部を体験できる体験版も配信中だ。
作中ではウサギやキツネ、アルパカ、レッサーパンダなどのかわいい動物がたくさん登場。プレイヤーは動物たちに餌をあげたり、糞を片づけたりしながら、動物たちの成長を見守っていくことになるようだ。
こうして、お世話をしたのち成熟した動物はやがて「コイン」を落とすようになり、牧場の収益に貢献。コインを消費することで牧場を発展させたり、動物を増やしたりすることができるという。




なお、作中ではお世話がめんどくさいユーザー向けに「魔法の施設」という要素も用意されている。施設を利用することで空飛ぶホウキが動物の糞を掃除してくれるなど、一部のお手入れを自動化することができるという。
また、実は牧場にはゾンビや幽霊、スライムといったファンタジーな生物も飼うことができるため、世界観にあわせて動物を飼育しても面白そうである。
『デスクトップ小動物牧場』は3月4日まで10%オフの540円で購入できるローンチセールを開催中。体験版も配信中だ。