Red Rover Interactiveは2月19日、マルチプレイに対応する巨大列車サンドボックスサバイバルゲーム『Enginefall』のプレイテストを開始した。
本作は終末世界は階級制度を持った巨大列車の中で革命を起こす、対戦・協力型のマルチプレイFPSゲーム。プラットフォームはPC(Steam)で2026年初頭にリリースを予定。プレイテストの期間は日本時間にして3月2日8時までとなっている。
Enginefall, our new multiplayer social sandbox game🎮
— Enginefall (@Enginefall) February 19, 2025
In this PvP, survival game, you will work your way through the carriages of colossal trains, entering new classes, crafting weapons and bases whilst fighting to survive.⚔️
You can signup to playtest Enginefall on Steam for… pic.twitter.com/pKxmrZgcZm
本作は終末世界の中で走り続ける巨大列車を舞台に、革命を起こして列車のコントロールを奪い取ることを目指す、マルチプレイ対応のサバイバルゲームだ。
プレイヤーは永久奴隷である「tailie」として始まり、ゲームを進めて階級を上げ、エンジンを奪い、車掌になるために戦うことになる。
そしてエンジンを獲得して車掌になった後は新しい客車を増やし、プレイヤーにとっての夢、もしくは敵にとっての悪夢のになるようなコミュニティを作ることができるという。なお、乗客を注意深く管理しなければ、反乱を起こされる危険もあるとのこと。
また、作中ではライバル列車を襲撃して資源を盗んだり、他プレイヤーと協力、あるいは敵対したり、列車内に建物を建てたり、銃などのアイテムを作ったり、クローン技術で復活したりすることもできるという。
(画像はSteamストアページより)
プラットフォームはPC(Steam)で2026年初頭にリリース予定。プレイテストの期間は日本時間にして3月2日8時までとなっている。