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懐かしすぎるドコモケータイ“F503 i”の再現おもちゃが「小学8年生」2月28日発売号のふろくに。なんとBluetoothも搭載の、着メロ再生や占いなど8種のミニゲームに加えて専用アプリでプログラミングも楽しめる

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小学館は、NTTドコモから発売された携帯電話「F503 i」型のプログラミング体験付録を同梱した雑誌「小学館スペシャル 小学8年生 はじめてのプログラミング号」を2月28日(金)ごろ発売すると伝えた。

価格は税込1500円。全国の書店や公式オンラインショップ「BOOK SHOP 小学館」をはじめとするオンラインショップで取り扱われる。なお、税込990円で電子版も販売されるが収録内容は異なる。

2017年に創刊された「小学8年生」は、学年を問わず楽しめる付録と特集で好奇心を刺激し、小学生の可能性を伸ばす学習雑誌。“8年生”のタイトルには、「0から9のどの数字にも変えられる」デジタル数字としての意味合いや、90年以上の歴史を持つ「小学〇年生」を受け継いでいく思いが込められている。

Amazonでの販売情報によると、本号ではLED3色の明るさセンサーと“学年誌で史上初”のBluetoothを搭載した富士通製の携帯電話「F503 i」が“小8付録バージョン”として収録されている。

本付録はNTTドコモと同社の子育て応援プロジェクト「コモット」、関連会社・e-Craft社によるプログラミング学習用ロボットキット「エムボット」とのトリプルコラボにより実現しており、音や光を使った“着メロ再生”や“記憶力ゲーム”、“占い”など8種類の遊びを楽しめるという。

また、本付録はBluetooth経由で、スマートフォンやタブレット端末にダウンロードした専用アプリと接続することも可能。多彩なプログラミングによる遊び・仕掛けづくりも体験できるようだ。

「小学8年生」2月28日発売号の付録に懐かしいドコモケータイ“F503 i”の再現おもちゃが登場。なんとBluetoothも搭載_001
(画像は小学館『小学8年生』とびたて!宇宙キッズ号発売中!(@sho8_shogakukan)さん / Xより)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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