カプコンは、2月28日(金)に発売された『モンスターハンターワイルズ』について、修正予定・修正検討中の不具合と「Steam版においてゲームが正常に動作しない場合」のサポートページを公開している。
【お知らせ】
— 【公式】モンスターハンターワイルズ (@MH_Wilds) February 28, 2025
Steam®版においてゲームが正常に動作しない場合は、「ビデオ/グラフィックスドライバのアップデート」や「互換モードをOFFにする」など、ご利用環境に合わせた設定の調整をお試しください。
詳しくは、以下のページをご参照ください。https://t.co/bpiMyDt15K#モンハンワイルズ… pic.twitter.com/PG5SndjOwZ
発表によると、ゲーム内では「クエストスタート直後に救難信号を上げると通信エラーが発生する」ものや、「オトモの打属性武器による攻撃で気絶値・減気値が増加しない」ものなど、2月28日時点で5つの不具合を確認しているという。
該当する不具合の修正時期については、今後のアップデートで修正を予定しているようだ。
■確認されている主な不具合 (2025年2月28日時点)
・クエストスタート直後に救難信号を上げると通信エラーが発生する
・リンクパーティを組んでもベースキャンプ等で優先して表示されない
・オトモが打属性武器で攻撃しても「気絶値」と「減気値」が増加しない
・ランスのパワーガードでモンスターの攻撃をガードした時、特定の条件を満たすと、武器部分に効果が付与されない赤いオーラエフェクトが発生する
・ 「サポート窓口」の「ダウンロード コンテンツ」でエラーが表示され、すべてのDLCが表示されない(STEAMのみ)
また、Steam版については、ゲーム起動や音声の不良、フリーズ現象など正常に動作しない場合のトラブルシューティングガイドも公開中だ。
本ガイドでは、該当の現象が発生した際に“「最低」システム要件”の確認やビデオ/グラフィックスドライバーのアップデート、アンチウイルスソフトからの除外、「管理者として実行」での起動など、計16項目を順に試すよう促している。