Team Tetrapodは3月11日、超能力を用いたイカサマを暴く推理カードゲーム『Dice Eater:超能力推理カードゲーム』を本日18時に発売する。
本作は同スタジオが手がける超能力推理アドベンチャーゲーム『Staffer Case:超能力推理アドベンチャー』のスピンオフ作品。価格は700円(税込)で10%オフの630円(税込)で購入できるリリース記念セールも実施される。
『Dice Eater:超能力推理カードゲーム』は、超能力を用いたイカサマをしてくる相手と勝負するカードゲームだ。
プレイヤーは超能力を使用したときに放出される「マナ」を視覚で見ることができる能力「マナビジョン」を持ったカラスの仮面をつけた女性の主人公となり、とある船で行われる「ステップ」という超能力を秘めた道具が勝者に与えられる交流会に乗り込むことになる。
そして交流会で行われるカードゲーム「Dice Eater」で獣の仮面で顔を隠した5人の相手と対決し、
ゲームシステムについては3すくみの関係にある「肉食動物」、「草食動物」、「植物」のカードを手札から選び、ジャンケンの要領で勝敗を決定するというもの。1セット勝った人物がサイコロを奪い、
なお、勝敗がつかない「あいこ」の状態になった場合はダイスロールで判定が下されるとのこと。
しかしゲームは通常通り進行せず、相手は超能力を用いたイカサマを使用してくる。そのため「マナビジョン」を駆使したり、部屋の調査や会話を行ったりして手がかりを見つけ、相手の超能力を見破ってイカサマを逆手にとり、勝利をもぎ取ることを目指す。

本作は早期アクセス形式でリリースするとのことで、4か月から5か月の帰還で難易度の調整や繰り返し遊べるモードの追加を計画しているという。ストーリーモードについてはエンディングまで完全に収録されているとのこと。
『Dice Eater:超能力推理カードゲーム』のプラットフォームはPC(Steam)で価格は700円(税込)。10%オフの630円(税込)で購入できるリリース記念セールも実施される。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
『Dice Eater:超能力推理カードゲーム』早期アクセス版、3月11日に配信開始!相手の超能力を見破ってイカサマに勝つ方法を探せ
韓国に拠点を置くインディーゲーム開発スタジオTeam Tetrapodは、『Staffer Case:超能力推理アドベンチャー』のスピンオフ作品『Dice Eater:超能力推理カードゲーム』の早期アクセス版を2025年3月11日(午後6時予定)にSteamにて配信開始いたします。
『Dice Eater:超能力推理カードゲーム』は、超能力を用いたイカサマをする相手と勝負するカードゲームです。相手の超能力の正体を見極め、逆手に取る方法を見つけてください。
◆獣の仮面をつけたコレクターが集まる秘密めいた一夜
船上での交流会に集まったのは、超能力を秘めた道具「ステップ」のコレクターたちと、カラスの仮面をつけた主人公の女性。獣の仮面で顔を隠した5人の相手と対決していき、少しずつ主人公の素性や目的が明らかになっていきます。
◆3すくみのカードを場に出し合って勝負
3すくみの関係にある肉食動物、草食動物、植物のカードを手札から選んで、ジャンケンの要領で勝敗を決定。勝敗がつかない場合はダイスロールで判定。1セット勝つごとに相手のサイコロを奪い、一進一退の勝負が繰り広げられます
◆相手の超能力を見破る手がかりを集めろ
放出されたマナを見る「マナビジョン」のスキルを使ったり、部屋の調査や会話をしたりして手がかりを集めましょう。相手の超能力を見破ることができれば、どう戦えばいいかわかってくるはずです。
◆早期アクセス版について
ストーリーモードはエンディングまで収録されています。
早期アクセスは4か月または5か月の期間を予定しており、難易度の調整や、繰り返し遊べるモードの追加が計画されています。
トレイラー:https://youtu.be/BHJzS3_MQy0?si=BKY0ciu3xvs1ZwRM
◆製品情報
ゲームタイトル:Dice Eater:超能力推理カードゲーム
ジャンル:超能力推理カードゲーム
プレイ人数:1人
発売日:2025年3月11日
ストアページ:https://store.steampowered.com/app/3360110/Dice_Eater/
定価:700円(税込) ※発売時にセールで10%オフ
対応言語:日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)
開発元:Team Tetrapod
パブリッシャー:Team Tetrapod