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『サイバーパンク2077』のPC(Steam)版が60%オフセール開催中、大型DLC「仮初めの自由」同梱版もほぼ半額とお得に。キアヌ・リーヴス演じるジョニー・シルヴァーハンドと共に、治安極悪の「ナイトシティ」を駆け抜けよう

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未来の世界を舞台にしたRPG『サイバーパンク2077』のセールが開催されている。PC(Steam)に向けて発売された通常版が定価8778円のところ、60%オフの3511円(税込)。大型DLCが収録された『アルティメットエディション』も、定価約1万2000円のところ48%オフの6203円(税込)となっている。

人気作『ウィッチャー3』などを手がけるCD PROJEKT REDの開発した本作は、2020年12月にPS4、Xbox One、PC(Steamなど)に向けて発売された一人称視点で進むRPGである。

原作であるTRPGサイバーパンク2.0.2.0』の世界設定をもとに、テクノロジーの進化により人体改造する者や、ハッカーが蔓延る治安が極悪の街「ナイトシティ」が舞台のタイトルだ。

プレイヤーは、ナイトシティに生きる住民のひとりである主人公“V(通称ヴィー)”を操作する。最初にいくかある出生(生い立ち)や見た目、性別などを編集してから物語がスタートする。

巨大都市ナイトシティを舞台に、生存をかけた戦いに身を投じることになったV(ヴィー)は、とある任務をきっかけに俳優キアヌ・リーヴスが演じるテロリスト「ジョニー・シルヴァーハンド」と行動を共にすることになる。

また、本作は主人公の外見からサイバーウェアによる身体強化、プレイスタイルまで自在にカスタマイズできる要素も特徴となっている。銃器による制圧を得意とするか、刀を用いたサムライのようなスタイルか。隠密やハッキングに特化した「ネットランナー」など、選択はプレイヤー次第だ。

また、2022年9月には、本作を基に『サイバーパンク:エッジランナーズ』というアニメがNETFLIXで配信され、その完成度の高さから多くの視聴者から親しまれている。主題歌には、Franz Ferdinandの歌う「This fffire」が採用された。

さらに、アニメの主人公であるデイビッド・マルティネスについては、ゲーム本編の追加DLC『仮初めの自由』にてわずかだが足跡をたどることができるようになっている。

『サイバーパンク2077』のPC(Steam)版は最大60%オフのセールを開催中だ。期間は、3月21日(金)までとなっている。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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