日本時間の3月20日(木)、配達アクションゲーム『Deliver At All Costs』の発売日が発表された。海外に向けて、5月22日(土)に発売される予定だ。
本作は、常に最高効率で荷物を配達するためには、全てを破壊することも辞さないというハチャメチャなアクションゲームだ。プレイヤーは1959年を舞台に、さまざまな配達物を顧客のもとへ運ぶ。
公式サイトによると、本作で主人公ウィンストン・グリーンがお届けする荷物は爆発寸前の爆弾や巨大なフレイリングマーリンなど多彩だ。彼は異例な荷物を届けるためであれば、周辺のありとあらゆる物質は破壊してでも目的地へと向かい続ける。
グリーンは、自身の勤める“We Deliver”の「何でもお届けします、どこでも。」という理念のもと、全てを破壊し尽くしながら配達業にまい進する。車両で周囲のものを破壊していると、市民が怒りを覚えるなど反応も見られるようだ。
また、この度公開された映像では自身の操作する車両をカスタマイズする場面も見られた。

Far Out Gamesが手がける『Deliver At All Costs』は海外へ向けて5月22日(土)に発売される予定だ。対応するプラットフォームはPS5、PC(Steam、Epic Games)、Xbox Series X/Sとなっている。なお、パブリッシャーはKONAMIだ。