いま読まれている記事

目的地に荷物を届けるため全てを破壊し尽くすハチャメチャな配達ゲーム『Deliver At All Costs』5月22日に発売決定。1950年代の世界を舞台に、”どこでも、なんでもお届けします”の理念で突っ走る

article-thumbnail-250321e

日本時間の3月20日(木)、配達アクションゲーム『Deliver At All Costs』の発売日が発表された。海外に向けて、5月22日(土)に発売される予定だ。

本作は、常に最高効率で荷物を配達するためには、全てを破壊することも辞さないというハチャメチャなアクションゲームだ。プレイヤーは1959年を舞台に、さまざまな配達物を顧客のもとへ運ぶ。

公式サイトによると、本作で主人公ウィンストン・グリーンがお届けする荷物は爆発寸前の爆弾や巨大なフレイリングマーリンなど多彩だ。彼は異例な荷物を届けるためであれば、周辺のありとあらゆる物質は破壊してでも目的地へと向かい続ける。

グリーンは、自身の勤める“We Deliver”の「何でもお届けします、どこでも。」という理念のもと、全てを破壊し尽くしながら配達業にまい進する。車両で周囲のものを破壊していると、市民が怒りを覚えるなど反応も見られるようだ。

また、この度公開された映像では自身の操作する車両をカスタマイズする場面も見られた。

『Deliver At All Costs』5月22日に発売決定。荷物を届ける為全てをバキバキに破壊し尽くす配達アクションゲーム_001

『Deliver At All Costs』5月22日に発売決定。荷物を届ける為全てをバキバキに破壊し尽くす配達アクションゲーム_002

『Deliver At All Costs』5月22日に発売決定。荷物を届ける為全てをバキバキに破壊し尽くす配達アクションゲーム_003

『Deliver At All Costs』5月22日に発売決定。荷物を届ける為全てをバキバキに破壊し尽くす配達アクションゲーム_004
(画像は「Deliver At All Costs – Release Date Trailer | PS5 Games」の映像より)

Far Out Gamesが手がける『Deliver At All Costs』は海外へ向けて5月22日(土)に発売される予定だ。対応するプラットフォームはPS5、PC(Steam、Epic Games)、Xbox Series X/Sとなっている。なお、パブリッシャーはKONAMIだ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ

インタビュー

インタビューの記事一覧