いま読まれている記事

『鋼の錬金術師』からショウ・タッカーとニーナ(犬)のフィギュアが登場。「誰得」「人の心、どこに行った?」と話題に。物語序盤に登場し、自身の弱さから禁忌に手を染めて読者に大きなインパクトとトラウマを残した

article-thumbnail-2503282m

荒川弘の人気マンガ『鋼の錬金術師』に登場するキャラクター、ショウ・タッカー&ニーナキメラのフィギュアが登場し、SNSで話題になってる。同商品はグッドスマイルカンパニー公式ショップで予約を受け付けているほか、Amazonなどでも取り扱い中だ。

ふたつのフィギュアはセットで税込6800円。予約の受付は4月23日までで、発送は10月ごろになる見込みだ。

「綴命の錬金術師」ことショウ・タッカーは『鋼の錬金術師』の序盤に登場するキャラクターのひとりで、ニーナはその娘。主人公たちが調べる生体錬成に詳しい国家錬金術師として登場するも、自身の弱さから禁忌を犯してしまい、娘を自らの実験の犠牲にしてしまった。それが判明するシーンのセリフは有名だ。

『鋼の錬金術師』ショウ・タッカー&ニーナキメラのフィギュアが登場_001
(画像はPOP UP PARADE ショウ・タッカー&ニーナキメラ|グッドスマイルカンパニー公式ショップより)

グッドスマイルカンパニーの該当投稿は記事執筆時点で1万回以上リポストされ、「どんな気持ちで飾れと…?」「人の心がなさすぎる」など、原作シーンを連想した人々から多くの反響が寄せられている。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ