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『モンハンワイルズ』無料タイトルアップデート第1弾を配信するためサーバーメンテナンスを実施。4月4日7時から12時ごろまで実施予定。マルチプレイ・オンライン機能が利用不可に。ログインボーナスの受け取りを忘れずに

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3月28日(金)、カプコンの手がけるハンティングアクションゲーム『モンスターハンターワイルズ』公式SNSより、本作の無料タイトルアップデート第1弾を配信するためのサーバーメンテナンスを実施することが発表された。

3月31日(月)16時ごろにサーバーが再起動。4月4日(金)朝7時~昼12時ごろに行われるメンテナンス作業中はマルチプレイおよびオンライン機能が利用できなくなる。

そのため、ログインボーナスの受け取りや配信バウンティの確認、報告などはメンテナンスが開始される前に完了するよう公式SNSにて注意喚起された。なお、オフラインでのプレイはメンテナンス中でも可能となる。

無料タイトルアップデート第1弾では、泡を使って襲撃してくる海竜種のモンスター「泡狐竜タマミツネ」が登場。ハンターランクが21以上の時に、「緋の森」にいるNPCカーニャに話しかけることでエクストラミッションが解放されるほか、タマミツネの装備も制作可能となる。また、通常のモンスターよりも強力な「歴戦」個体の「煌雷竜レ・ダウ」が登場するイベントクエストにて後日配信される。

ハンターランク50以上になった際には、歴戦の個体の中でも更に強力な個体である「歴戦王」が出現するようになるようだ。

また、ストーリー上では一度しか挑めなかったモンスター「ゾ・シア」のクエストが受注可能にとなり、HR50以上で開放される特定のミッションをクリアすることで「竜都の跡形」の環境が「竜の目覚め」に変化した際に低確率で出現するようになる。

さらに、プレイヤー同士で交流できるコンテンツ「大集会所」が実装される。大集会所では、多くのハンターが集まりさまざまなコミュニケーションを行なうことができる。ターゲットをめがけてタル爆弾を転がすミニゲームや腕相撲、夜になると時折「歌姫」が出現し、歌声を披露してくれる。

大集会所はハンターランク16以上になった際に、「交わりの峰 スージャ」にいるテツザンに話しかけることで開放される。

そのほかにも、討伐タイムを競い合う「闘技大会クエスト」や、期間限定で配信されるイベントクエストで、参加報酬や記録や順位に応じた報酬としてチャームが獲得できる「チャレンジクエスト」や「フリーチャレンジクエスト」、NPC「アルマ」の着せ替え衣装など、さまざまなコンテンツが実装される予定だ。

2月28日に発売された『モンハンワイルズ』は、主人公のハンターが未踏の禁足地へと調査に踏み込み、巨躯を誇るモンスターと対峙するハンティングアクションゲームだ。プレイヤーはハンターを操作して、仲間たちと共に絶滅したはずの生物“白の孤影”の足跡をたどる。

無料タイトルアップデート第1弾は4月4日(金)7時~12時頃までサーバーメンテナンスを実施した後に配信される予定。アップデート配信後は、一度ゲームを終了して最新バージョンである「Ver.1.010.00.00」をインストールした後に再起動すればアップデート第1弾が適用される。

2025年夏ごろには、無料タイトルアップデート第2弾も配信される予定だ。

【※更新 2025年3月28日(月)10:59】
記事初稿にて、記事タイトルを「3月31日から4月4日」と記載しておりましたが、正しくは「4月4日7時から12時ごろまで実施予定」でした。訂正し、お詫び申し上げます。]

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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