いま読まれている記事

100人のプレイヤーが「タイピング」で戦うデスゲーム『Final Sentence』が発表。こめかみにリボルバーが突きつけられ「バトルロワイヤル」方式で戦い、負ければ“死”

article-thumbnail-250331i

Polden Publishingは、最大100人で対戦できるタイピング・バトルロワイヤルゲーム『Final Sentence』を発表した。対象プラットフォームはPC(Steam)。あわせてシネマティックトレーラーを公開している。

本作は、40人から100人のプレイヤーがバトルロワイヤル方式で競い合うタイピングゲーム。

気が付けば、他のプレイヤーと一緒に格納庫にいた。目の前にはタイプライターがあり、こめかみには1発の弾丸が装填されたリボルバーが突きつけられていた。生き残れるのはひとりだけ。ミスをすれば致命的だ。

40人から100人のプレイヤーがバトルロワイヤルとして大規模に戦うモードのほか、4人または8人の友達とプライベートマッチで戦うことも可能だ。

100人のプレイヤーが「タイピング」で戦うデスゲーム『Final Sentence』が発表。リボルバーが突きつけられる状態で戦う_001
(画像はSteamより)
100人のプレイヤーが「タイピング」で戦うデスゲーム『Final Sentence』が発表。リボルバーが突きつけられる状態で戦う_002
(画像はSteamより)
100人のプレイヤーが「タイピング」で戦うデスゲーム『Final Sentence』が発表。リボルバーが突きつけられる状態で戦う_003
(画像はSteamより)
100人のプレイヤーが「タイピング」で戦うデスゲーム『Final Sentence』が発表。リボルバーが突きつけられる状態で戦う_004
(画像はSteamより)
100人のプレイヤーが「タイピング」で戦うデスゲーム『Final Sentence』が発表。リボルバーが突きつけられる状態で戦う_005
(画像はSteamより)

公開されたシネマティックトレーラーでは、デスゲームものの映画でありそうな閉じ込められたシチュエーションで、謎の仮面を被った人物にタイピングが強制されているという謎のシチュエーションが描かれたものとなっている。

開発はリトアニアに拠点を置くインディースタジオ「Button Mash」が務めており、公式サイトでは最新情報のメール登録が可能だ。

最大100人で対戦できるタイピング・バトルロワイヤルゲーム『Final Sentence』の発売日は未定。今後の続報にしたい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ