デベロッパーのBozó Attila BertoldおよびパブリッシャーのAkupara Gamesは4月15日(火)、新作『REPOSE』の発売をPC(Stean、Epic、GOG.com)にて開始すると発表した。
本作は、すべてが「モノクロ」の世界で謎の施設を調査する3Dダンジョン探索ゲーム。Steam版では4月29日まで発売記念セールとして10%オフとなる税込828円で購入することが可能だ。
『REPOSE』は、不気味なダンジョンやモンスター、ゲーム内のアニメーションがすべて「モノクロ」で描かれる3Dダンジョン探索ホラーゲーム。プレイヤーは「会社」での初日の仕事として、施設中に散らばる“損傷した酸素ボンベ”を回収していく。なお、なぜボンベがあるのかは聞いてはいけないようだ。
作中では、暗くて遠くまで見通すことが困難な施設内を探索し、最下層を目指していく。一歩歩いたり、発砲したりするだけで限られたエネルギーを消費してしまうので、慎重に行動する必要がありそうだ。
公開されている映像では、プレイヤーが丁寧な足取りで施設を探索しながら損傷した酸素ボンベを回収するシーンや、奇妙な敵に遭遇して倒されてしまう場面が確認できる。なお、斧や銃を使って敵を撃退することも可能なので、自身のエネルギーに応じた立ち回りが求められる。



本作は、綿密に組み上げられたピクセルアートによって細部までこだわった雰囲気作りがされている。ヌルヌル動くアニメーションとモノクロの雰囲気が、プレイヤーの緊張感と好奇心を高めてくれるだろう。
『REPOSE』は4月15日(火)より、各プラットフォームにて発売中だ。