6月27日より日本公開予定の映画『呪儀 BODY PARTS』の本予告映像が公開された。同作はカルト宗教団体の不気味な儀式を描いた韓国ホラー映画。
複数のエピソードが展開され、それらがやがてひとつのメインストーリーと結びついてゆく構成になっているという。富川国際ファンタスティック映画祭でコリアンファンタスティック作品賞を受賞するなど、本国では高い評価を受けているようだ。
公式サイトなどのストーリー情報によれば、とある宗教団体に潜入取材を行うことになった新米記者が、信者たちが身体の一部を捧げる「特別な儀式」を目の当たりにすることになるのだという。
今回公開された本予告では、奇怪な動きをする何者かの姿や、不可解な現象に翻弄される人々などが確認できる。映画はシネマート新宿、HUMAX池袋ほか全国の劇場にて、6月27日より公開予定だ。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
韓国独立映画初週第一位!『呪詛』『呪葬』に続く恐怖の連続。最恐儀式ホラー上陸!本ビジュアル&本予告解禁!『呪儀 BODY PARTS』2025年6月27日(金)シネマート新宿、池袋HUMAXシネマズ他 全国ロードショー!
みんな死んで、一つになった――
『呪詛』『呪葬』に続く恐怖の連続。最恐儀式ホラー上陸!
耳、鼻、舌……《身体の部位》を捧げる最恐儀式ホラー日本上陸。エクストリーム配給で 6 月 27 日(金)、全国ロードショー!本ビジュアル&本予告解禁!
その儀式は、絶対に参加してはならなかった――
6つの供物《パーツ》が1つになる時、新たな恐怖が目覚める
宗教団体に潜入取材を行うことになった新米記者のシギョンは、特別な儀式
に招待される。信者たちは次々と願い事をし、捧げ物を差し出すのだが――。
ついにシギョンの順番が来たとき、信者たちの捧げ物を目の当たりにするこ
とになるが、それはなんと人間の《身体の部位》だった……。
富川国際ファンタスティック映画祭作品賞受賞!
それは、人間の闇から生まれた“何か”。
アジア最大のジャンル映画祭と称される富川国際ファンタスティック映画
祭は、釜山国際映画祭、全州国際映画祭とともに韓国三大映画祭の一つとさ
れている。同映画祭にてコリアンファンタスティック作品賞を受賞した『呪
儀 BODY PARTS』が待望の日本上陸!各エピソードがメインストーリーと
結びつき衝撃の結末を迎え、近年のアジアホラーブームに拍車を掛ける!
『呪儀 BODY PARTS』
監督:チェ・ウォンギョン、チョン・ビョンドク、イ・グァンジン、ジサム、キム・ジャンミ、ソ・ヒョンウ
出演:キム・チェウン、チョン・ジュンウォン、クォン・アルム、ハン・サンヒョク、カン・ジュンギュ、カン・ハンセムほか
2023/韓国/韓国語/カラー/104 分/字幕翻訳: 杉山裕美/PG12/提供:STS Entertainment、BBB/配給: エクストリーム
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https://www.bbbank.jp/bodyparts/
2025年6月27日(金)シネマート新宿、池袋HUMAXシネマズ他 全国ロードショー!