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『8番出口』マンガ版が「週刊コロコロ」にて連載開始。第1話が無料公開中。映画化もされる大ヒット作をWEBマンガでも。執筆を務めるのは『バディファイト』『都市伝説先生ウラモン』の田村光久氏

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小学館・コロコロコミックが運営するWEBマンガサイト「週刊コロコロコミック」にて、ゲーム『8番出口』のコミカライズが5月30日より連載開始となった。第1話が無料で閲覧可能となっている。

執筆を務めるのは、漫画家の田村光久氏。氏はこれまで週刊少年サンデー連載の『ポケットモンスター RéBURST』や月刊コロコロコミック連載の『フューチャーカード バディファイト』マンガ版などを担当してきた。週刊コロコロコミック上ではオリジナル作品『都市伝説先生ウラモン』を発表している。

また、原作『8番出口』および『8番のりば』作者のコタケ氏もX上にて喜びのコメントをポストしている。また、氏によれば本コミカライズは「映画とは別のお話」とのこと。

『8番出口』は、2023年にSteamにてリリースされたゲーム。その後Nintendo SwitchやPS、Xboxなどにも移植された。

プレイヤーはループする駅の構内からの脱出を目指す。そこには様々な「異変」が現れることがあり、異変があれば引き返す、なければ進むというのがゲームのルール。引き返すか進むかの判断が正解であれば「0番出口」の数字の部分が1ずつ増えていく。これを最終的に「8番出口」とすればクリアとなる。

本作は累計180万ダウンロード超のヒットを記録した人気作品で、各機種やスマホへの移植のほか、2025年8月29日には実写映画版の公開も決定している。

田村光久氏による『8番出口』コミカライズは週刊コロコロコミックにて5月30日より連載開始だ。

ライター
『The Elder Scrolls』や『Dragon Age』などの海外RPGをやり込むことで英語力を身に付ける。個人的ゲーム史上ナンバーワンヒロインは『Mass Effect』のタリゾラ。 面白そうなものには何でも興味を抱くやっかいな性分のため、日々重量を増す欲しいものリストの圧力に苦しんでいる。

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