KOJIMA PRODUCTIONSが開発し、505 Gamesの販売するゲーム『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT(デス・ストランディング ディレクターズ・カット)』がセール中だ。通常価格4980円のところ、Steam版が60%オフの1992円、Xbox(Xbox Series X|S、Windows)版が50%オフの2490円となっている。
また、Steamにて販売中の過去に販売された通常版からディレクターズ・カット版へのアップグレードも1280円のところ60%オフの512円となっている。購入の際はこちらと混同しないよう注意。
セール期間はSteam版が6月27日まで、Xbox版が6月24日まで。
『デス・ストランディング ディレクターズ・カット』は、『メタルギア』シリーズなどで知られるゲームクリエイター・小島秀夫監督による作品。監督の設立した「コジマ・プロダクション」のデビュー作だ。オリジナル版は2019年にPS4にてリリースされた。
謎の現象「デス・ストランディング」の発生により人類が分断され、滅亡の危機に陥っている世界で、主人公のサムが分断された世界を繋ぎ直すために「未来」を運ぶ任務に赴く。
本作では、依頼された荷物を広大なフィールドを移動して目標の受取人に無事届けることでゲームが進行する。道中では険しい自然環境が立ちはだかるため、「梯子」などのツールを適宜作成しながら自分の道を切り開いていく。また、時には「BT」や「ミュール」といった敵による襲撃を受けることもある。
画像は『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』Steamストアページより
「ディレクターズ・カット」版はオリジナル版から解像度やフレームレートが向上しているほか、アイテムや設備などのゲーム内追加要素を同梱。また、PC版においては「フォトモード」「ハイフレームレート対応」「ウルトラワイドモニター対応」といった、PCユーザー向けの拡張機能が実装されている。
『デス・ストランディング ディレクターズ・カット』はSteam版が60%オフの1992円、Xbox版が50%オフの2490円となるセール中。セール期間はSteam版が6月27日まで、Xbox版が6月24日までとなっている。
なお、本作の続編である『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』が2025年6月26日に発売予定である。