大手通販サイトアマゾンが運営する電子書籍サービス「Kindle」において、小説『国宝』上下巻が64%のポイント還元を実施中だ。一冊あたり税込850円で購入すると、それぞれ541ポイントを獲得することができる。
『国宝』は日本の小説家・吉田修一氏が執筆し、2017年から2018年にかけて朝日新聞にて連載されていた文芸作品である。江戸時代から続く日本の伝統芸能「歌舞伎」をテーマとして、芸事に生きる人間の業が描かれる。
2018年の9月に上下巻として単行本が発売され、2021年に文庫本化。2024年にはビッグコミックスにてコミカライズ連載もスタートしている。
2025年6月には実写映画が公開され、2025年8月3日時点で観客動員数604万人、興行収入85億円を突破する異例の大ヒットを記録し、記事執筆時点でも全国の劇場で公開中となっている。
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— 映画『国宝』公式アカウント (@kokuhou_movie) August 4, 2025
『国宝』旋風、
なおも日本を席巻!!
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8/3(日)までの公開59日間で
🪭観客動員数 604万人
🪭興行収入 85億円 を突破!
2025年公開の実写映画作品
興行収入No.1!!
※興行通信社調べ
圧巻の映像体験を
ぜひ劇場でー
映画『国宝』
大ヒット上映中🎬⸝⸝꙳ pic.twitter.com/Dy20BbO1DM
ちなみに、コミックス版『国宝』の電子書籍についても、記事執筆時点でKindle向けに45%のポイント還元が実施されている。興味のある方はこちらもチェックしてみてはいかがだろうか。