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初期のアーケードから最新のオンラインゲームまで記した『本当にためになるゲームの歴史』著者・岩崎啓眞氏と電ファミ編集長・平信一のトークライブ開催。「ゲームとお金のヒソヒソ話」が聞けちゃう。梅田Lateralで9月30日19時より開催で配信チケットもあり

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大阪梅田のトークライブハウスLateralは、9月30日19時より、『本当にためになるゲームの歴史』刊行記念「ゲームとお金のヒソヒソ話」を開催することを発表した。

本ベントでは、7月22日に刊行された『本当にためになるゲームの歴史』の著者であり、ゲームプログラマー・デザイナーやゲームに関するレビュー・コラムなど、多岐にわたり活躍する岩崎啓眞氏と、株式会社マレの社長であり電ファミニコゲーマー編集長の平信一による、『ゲーム』と『お金』に関するトークライブが行われる。

会場前売りチケットはLivePocketもしくはLateral公式サイトから購入可能で、価格は2500円(当日券は3000円)。また、ツイキャスプレミアにて配信も行われる予定で、配信チケットの価格も2500円となっている。

『本当にためになるゲームの歴史』は、7月22日にぱる出版から刊行された書籍。初期のアーケードゲームから最新のオンラインゲームまで、ゲームがどうやってお金になってきたのか、50年分の歴史を様々なビジネスモデルを用いながら描いている。

著者の岩崎氏は、1980年代からゲーム業界に携わるゲームプログラマー・ゲームデザイナーで、『イースⅠ・Ⅱ』や『リンダキューブ』などの作品に携わったことで知られる。また、ライターとしても活躍しており、『電撃PCエンジン』や『電撃PlayStation』などのほか、電ファミニコゲーマーへも寄稿している。

「ゲームとお金のヒソヒソ話」は、9月30日19時より、梅田Lateralで開催される。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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