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造幣局による「ドラゴンボール貨幣」販売決定。“ゼニー”ではないが願いを叶えてもらえそうな“7つの玉”をセットで収納

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硬貨の製造などを行う独立行政法人の造幣局は9月4日、人気マンガ『ドラゴンボール』が2024年に40周年を迎えたことを記念して「ドラゴンボール40周年記念 貨幣セット」の通信販売受付を開始すると発表した。

9月5日~9月25日の期間、造幣局オンラインショップで受付を開始し、郵便はがきによる申し込みも可能とのこと。価格は消費税・送料込で3100円。

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(画像は「造幣局」 公式サイトより)

貨幣セットはケース収納となっており「令和7年銘の5百円から1円までの通常貨幣6種」「丹銅製年銘板(製造年を記したメダル)1枚」を同梱。年銘板の表面には『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空、裏面には四星球をデザインしている。

作中で使われている通貨のように“ゼニー”ではない上に、ドラゴンレーダーでも感知できなさそうだが、願いを叶えてもらえそうな“7つの玉”を収納した豪華なセットとなっている。ついでにピッコロの「10円」もある。

貨幣セットの販売予定数量は6万個を予定しているが、販売予定数量を超えた場合は抽選になる場合もあるとのこと。申込受付の期間も限定されているため、購入を検討している場合は要注意だ。

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(画像は「造幣局」 公式サイトより)
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(画像は「造幣局」 公式サイトより)

また、同日より「ドラゴンボール40周年記念2025プルーフ貨幣セット」の通信販売受付も開始する。価格は16500円。

「令和7年銘の5百円から1円までのプルーフ貨幣6種」「虹色発色加工を施した銀メダル1枚」を特製革ケースに収納するとのこと。

プルーフ貨幣とは、特殊な技術を用いて表面に光沢を持たせ、模様を鮮明に浮き出させた貨幣。虹色発色加工技術は、見る角度によって発色する部分が変わるという。

ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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