9月12日配信の「ニンテンドーダイレクト」にて、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー Nintendo Switch 2 Edition + みんなでリンリンパーク』が発表された。
対応プラットフォームはNintendo Switch 2 となっており、発売は2026年の春を予定している。
本作はNintendo Switch向けに発売された『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』の内容が楽しめるほか、「リンリンパーク」と呼ばれる新たなエリアにおいて、いくつものミニゲームをマルチプレイできる。
また、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』を持っている場合、アップグレードパスを購入することで本作をプレイできるそうだ。
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』は任天堂が開発したアクションゲーム『スーパーマリオブラザーズ』シリーズの一作として、2023年10月に発売された作品である。
作中では、不思議なアイテム「ワンダーフラワー」を取得するとともにサイケデリックな演出が表示され、周囲の地形が変化したり、キャラクターが象に変身するなどさまざな現象がおとずれる。同作は発売から2週間で全世界売上が430万本を突破し、海外のレビューサイト「メタスコア」では93点を記録するなど、極めて高い評価を受けている。
任天堂公式サイトのニュースによると、本作ではフラワー王国の奥地で新たに発見されたエリア「リンリンパーク」が登場し、家族や友達と一緒に対戦や協力などさまざまなアトラクションがあるとのこと。
今回の発表では「一攫千金!タムタムのコインバトル」や「逃げて隠れて!カメーン鬼ごっこ」など、作中に登場するミニゲームの一部が紹介されているので、詳細については公式サイトをチェックして欲しい。
■画像はいずれも映像よりキャプチャしたものです。