Banana Tiger Studioは9月16日、かわいいモンスターのお世話施設を運営するシミュレーションゲーム『Monster Care Simulator』の正式版をリリースした。正式リリースにあわせて最大4人で遊べるオンライン協力マルチも実装されている。
配信プラットフォームはPC(Steam)でゲームは日本語にも対応。通常価格は1500円(税込)、9月24日まで30%オフの1050円(税込)で購入できるセールも実施中だ。
🌟 Version 1.0 is here on Steam!
— Monster Care Simulator (@BananaTigerStd) September 16, 2025
Play online co-op with up to 4 friends, meet new monsters (yes, even shinies ✨), and discover so much more.
We truly hope you’ll have as much fun playing as we had making it ❤️ pic.twitter.com/21zthSxc9W
『Monster Care Simulator』は、2025年4月にSteamにて早期アクセス形式で配信開始したシミュレーションゲームだ。
プレイヤーは新米獣医となり、客からかわいいモンスターたちを預かってお世話を行い、自分だけのケアセンターを発展させていくことになる。
(画像はSteamストアページより)
ケアセンターでの業務としては、客からモンスターを受け取って怪我を治療したり、一緒に遊んだりして身も心もケアしてあげて、翌日にモンスターを返却してお金を稼ぐ。そして収益を投資してスタッフを雇ったり、最新設備を整えたりしてケアセンターを拡張・発展して成功者を目指していく。
また、作中ではモンスターたちを撫でたり、施設や部屋を好きなように装飾したり、卵を孵化させて自分だけのモンスターを育てたりすることも可能だ。
9月16日にリリースされた正式版にて最大4人協力マルチプレイを実装しており、複数のフレンドと共にケアセンターを発展させたり、モンスターとコミュニケーションを取ったりすることができるようになった。
また、新しい15匹のモンスターやソファ、棚、エアホッケーといった装飾品、モンスターと一緒に遊べるおもちゃと楽器も追加されているとのこと。
(画像はSteamニュース「バージョン1.0、オンライン協力プレイ対応版がリリース!」より)
『Monster Care Simulator』の配信プラットフォームはPC(Steam)で通常価格は1500円(税込)。9月24日まで30%オフの1050円(税込)で購入できるリリース記念セールも実施中だ。