9月25日午前6時よりYouTubeで配信されている情報番組「State of Play」において『LET IT DIE: INFERNO』の最新情報が公開された。
本作は地獄門と呼ばれる巨大な穴を探索し、その場にいる怪物やほかプレイヤーと戦いながら物資の持ち帰りを目指す『Escape from Tarkov』ライクなゲーム性となっており、発売は12月3日を予定している。
『LET IT DIE』は2016年にリリースされたサバイバルアクションゲームである。作中でプレイヤーは怪しい死神「アンクル・デス」に導かれ、「バルブの塔」の頂上を目指す非同期型のPvP対戦ゲームとなっており、2018年には全世界の累計ダウンロード数が400万を突破している。
『LET IT DIE: INFERNO』において、プレイヤーは地獄門と呼ばれる巨大な穴を探索する不死身の探索者「レイダー」となり、徘徊する怪物やほかプレイヤーと戦いを繰り広げつつ、物資を獲得し生還することを目指す。
今回の発表によると、戦いのなかで敗れたプレイヤーは収集した物資をロストするだけでなく、自身のキャラクターの“ボディ”をも喪失してしまうという。
プレイヤーは必要に応じてボディを入れ替えることもできるとのことで、探索やボディを何度も繰り返すことで「一番強い自分」を作り上げ、地獄門をどこまで深く潜れるかを競うことになるそうだ。
※画像はいずれも配信からキャプチャしたものです。