講談社は9月28日、原作:金城宗幸氏と作画:ノ村優介氏のマンガ『ブルーロック』について、「アニメ続編の制作決定」と「実写映画の“2026年夏”公開決定」を発表した。
本発表は同日に行われたイベント「ブルーロック エゴイストフェスタ 2025」のなかで発表された。
||◤⚔TVアニメ『ブルーロック』🔥
— 「ブルーロック」TVアニメ公式|第1期&第2期好評配信中! (@BLUELOCK_PR) September 28, 2025
⚽続編制作決定⚡ ◢||
═════════════════
詳しくは続報をお待ちください‼
公式HPでは原作・金城宗幸先生と
漫画・ノ村優介先生のコメントを公開💬https://t.co/O8M3niW7ti#ブルーロック #エゴい pic.twitter.com/qTd7wqC7bv
『ブルーロック』は、2018年から「週刊少年マガジン」で連載中のサッカーマンガ。いわゆる“デスゲーム”の要素を含む作品として話題となり、2025年9月時点で全世界の発行部数は累計5000万部を超えるほか、2021年の「第45回講談社漫画賞」では少年部門賞にも選ばれた。
作中では日本の「サッカーW杯」優勝を実現するため作られたストライカー養成施設「青い監獄」を舞台に、“失格すれば永久に日本代表入りなし”の重いペナルティを受けたユース年代のフォワード300人が、それぞれのエゴをむき出しにして競い合っていく。
アニメの続編は制作決定のみの発表となっており、ノ村氏は「いよいよ“新英雄大戦”の映像化ですね。“青い監獄(ブルーロック)”の面々以上にクセの強い海外勢のアイツやコイツらの活躍をぜひ、クソお待ちください!!」とコメントしている。
一方、実写映画については東宝が配給を行うほか、制作は実写版『キングダム』や『ゴールデンカムイ』で知られるCREDEUSが担当するという。
📷実写映画公開決定!📷️📷
— ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) September 28, 2025
/
2026年 夏 ───
『#ブルーロック』が実写映画化📷️
制作 #CREDEUS
配給 #東宝
\
続報をお楽しみに📷
そして、金城先生・ノ村先生から実写映画に期待大なコメントも到着!次のポストで🏃♂️➡️📷#エゴい pic.twitter.com/fTQP9xuEmJ
実写映画の発表にあたって、金城氏は「リアルブルーロックが始まるぞ!潔は誰がやるの!?蜂楽は!?凪は!?ブルーロックマンは!?納豆は!?とかいろいろ気になると思いますが、かつてないエゴエゴな制作陣が『ブルーロック』を愛して作ってくれています!続報を待たれよ!」とテンション高めにコメントを寄せているようだ。
【⚽️🎬原作 金城宗幸 先生より】
— ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) September 28, 2025
「リアルブルーロックが始まるぞ!潔は誰がやるの!?蜂楽は!?凪は!?ブルーロックマンは!?納豆は!?とかいろいろ気になると思いますが、かつてないエゴエゴな制作陣が『ブルーロック』を愛して作ってくれています!続報を待たれよ!」