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「スロット」借金返済ローグライト『CloverPit』がリリース約1週間で50万売上を突破。全世界でスロット沼に陥る人続出

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開発元のPanik ArcadeとパブリッシャーのFuture Friends Gamesは10月5日、『CloverPit』が発売から約1週間で50万売上を突破したことを発表した。10月11日までの期間、ローンチセールも開催しており、税込10%オフの税込1080円で購入することができる。

本作は『Balatro』と『Buckshot Roulette』から着想を得たローグライクゲームだ。プレイヤーはスロットマシンとATMが置かれた錆びつく独房に閉じ込められ、各ラウンドの終了までに借金の返済を目指していく。

本作はスロットマシンを操作してコインを増やして行くゲーム性が特徴的だ。スロットの盤面は5列で、タテ・ヨコ・ナナメで3つ以上絵柄が揃えば、絵柄に応じた額のお金が獲得可能。

しかし、ただ回しているだけでは借金返済には資金が足りないため、特定の絵柄の出現率をあげたり、当たった時の金額を上げたりする「ラッキーチャーム」と呼ばれる150種以上のアイテムを組み合わせて、強化することができる。

作中にはマルチエンディングのストーリーも存在し、プレイヤーはスロットを回しながら牢獄に隠された秘密を暴いていくことになるようだ。

『CloverPit』がリリース約1週間で50万売上を突破_001
(画像は『CloverPit』Steamストアページより)
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(画像は『CloverPit』Steamストアページより)
『CloverPit』がリリース約1週間で50万売上を突破_003
(画像は『CloverPit』Steamストアページより)

そんな本作は記事執筆時点で、全世界7137件のレビューのうち、87%のユーザーが好評を示す「非常に好評」のステータスを獲得。レビューではその中毒性やコスパの良さ、ゲーム性などが高い評価を得ている。

『CloverPit』は10月11日までの期間、税込10%オフの税込1080円で購入可能。Steamストアページでは体験版も配信中だ。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

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