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『サイバーパンク2077』設定資料集『ワールド・オブ・サイバーパンク2077』がKindleにて50%のポイント還元中。未来技術あふれるナイトシティの解説をたっぷり収録

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Amazonにて、Kindle版『サイバーパンク2077』設定資料集の50%ポイント還元セールが実施されている。定価4400円の本作を購入することで、2200円分のポイント還元となる。

2021年5月に発売された本著は、『サイバーパンク2077』の世界観について紹介された設定資料集が邦訳されたものだ。翻訳を担当したのは、『ワールド・オブ・ウィッチャー』、『ジ・アート・オブ Fallout 4』を訳した江原健氏、翻訳の監修はCD PROJEKT REDジャパン・ローカライズマネージャー西尾 勇輝氏が担当。出版は、G-NOVELSとなる。

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(画像はAmazonの商品紹介ページのサンプル画像より)

本著は、CD PROJEKT REDの手がけたゲーム『サイバーパンク2077』の世界設定や情勢、未来のテクノロジー、プレイヤーが装備できる武器やサイバーウェア、乗り物などにくわえて、物語のメインとなる舞台であるナイトシティの歴史や社会階層についてイラスト付きで解説する内容が全6章にわけて収録された設定資料集だ。摩天楼がひしめくナイトシティや歴史、ギャングやサイバーテクノロジーについて192ページ収録されている。

現代の世界情勢、未来のテクノロジー、ナイトシティ、社会階層、法律、そして、サイバーパンクたちとエッジランナー、傭兵についてそれぞれカテゴリーがわけられている。また、巻末には、地下にある酒場アフターライフにて裏社会の仕事を仲介するフィクサー「ローグ」へのインタビューも掲載されている。

なお、ゲーム本編である『サイバーパンク2077』は、2020年12月に発売された近未来都市ナイトシティを舞台にしたオープンワールドアクションRPGだ。原作であるTRPG『サイバーパンク2.0.2.0』の世界設定をもとに、プレイヤーは一人の傭兵“V(通称:ヴィー)”として生きることになる。

プレイヤーは最初に自身の操作するキャラクターの性別や見た目、生い立ちなどを編集してナイトシティへ降り立つTRPG的な要素が特徴となっている。また、Netflixでは前日談となるアニメ『サイバーパンク:エッジランナーズ』も配信され、人気を博した。

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