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仲間に潜む魔女を“魔女裁判”で炙り出す『魔法少女ノ魔女裁判』Steam版販売本数が20万本を突破。記念で20%オフセールが延長。見知らぬ牢屋敷で目覚めた13人の少女が魔女裁判で殺しあう推理ミステリーゲーム。議論と推理によって犯人を暴く残酷な議論パートが話題に

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シナリオ制作会社Re,AER発のクリエイティブブランドAcaciaの公式Xは、魔法議論ADVミステリー『魔法少女ノ魔女裁判』のSteam版販売本数が20万本を突破したことを発表した。

またこれを記念してオータムセールを大幅延長し、連続してアンコールセールを開催することを発表。10月14日までの期間、同作が20%オフの2800円で購入できる。

『魔法少女ノ魔女裁判』は、見知らぬ牢屋敷で目覚めた13人の少女が、来るべき「魔女裁判」に向け牢屋敷を捜査。少女に混ざりこんだ「世界に害をなす」魔女を炙り出すための殺しあいを繰り広げる推理ゲームだ。

プレイヤーは高校入学の朝を迎えるはずであった少女「エマ」となり、囚人生活の中で知り合った同じ魔女候補の女子たちから処刑対象となる「魔女」を推理。発言の矛盾や証拠を集め、議論と推理によって犯人を暴き出していく。

本作はその精神的な残酷表現と、不穏なプロモーションが発売前から大きな注目を集め、2024年に開催したクラウドファンディングでは当初の目標である200万円を大幅に上回った6684万9444円を集めた。

『魔法少女ノ魔女裁判』が20%オフの2800円で購入できるセールは10月14日まで開催中だ。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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