いま読まれている記事

海外で異例のメガヒットを記録したR指定ホラー映画『WEAPONS/ウェポンズ』が11月28日に日本公開へ。17人の子供たちの失踪事件を「群像劇スタイル」で描く異色作

article-thumbnail-251013f

ワーナー・ブラザース・ジャパンは10月13日、8月に全米で公開されたホラー映画『WEAPONS/ウェポンズ』を11月28日に日本公開することを発表した。

本作は世界興収389億円越え、3度にわたり全米興行ランキングNo.1を記録したホラー映画だ。R指定ホラー映画としては「異例」の大ヒットとなり、全米で大きな注目を浴びた本作は、今回の発表でトレーラーおよびポスターを解禁した。

『WEAPONS/ウェポンズ』は『バーバリアン』などで知られるザック・クレッガー監督・脚本による新作ホラーミステリー映画だ。

本作の舞台となるのはペンシルバニア州メイブルックのとある町。ある日の午前“2時17分”、そんな町から「17人の子供たち」が突然家から飛び出し、同じ時刻に行方不明となった。残ったのはアレックス・リリーただひとり。

失踪した子供たちの親や町の人々は、担任のジャスティン・ガンディの指導のせいで子供たちが逃げたのだと強く非難し、彼女の家には脅迫電話や車への落書きが絶えず行われていた。作中ではこの失踪事件の真相を群像劇スタイルで描いていく。

『WEAPONS/ウェポンズ』が11月28日に日本公開へ_001
(画像は「ワーナー ブラザース ジャパン」公式Xより)

そんな本作は批評集積サイトRotten Tomatoesで、367人以上の批評家のレビューのうち93%が好評を示す肯定的なスコアを獲得。日本公開の発表ポストには、「楽しみ」「ついに日本公開!嬉しい!」「上映館多くて嬉しい!」等さまざまなコメントが寄せられた。

『WEAPONS/ウェポンズ』は11月28日に日本公開を予定している。

[formbutton url=”https://www.warnerbros.co.jp/movie/c8r-63sq936/” text=”『WEAPONS/ウェポンズ』公式サイトはこちら” type=”button”]

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ