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“魔法大学”に通う最大4人マルチ対応のライフシミュレーションゲーム『Witchbrook』2026年にリリースを延期。「生活が息づくリアルな世界を作る」という目標に向けてゲームを仕上げていくため

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Chucklefishは10月15日、『Witchbrook』のリリースを2025年冬から2026年に延期することを発表した。

本作は、最大4人マルチプレイにも対応する魔法大学に通うライフシミュレーションゲーム。配信プラットフォームはPC(Steam)、Nintendo Switch、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2、Xboxで、ゲームは日本語にも対応する。

『Witchbrook』は、『Starbound』などで知られるゲーム開発会社およびパブリッシャーのChucklefishが『Wargroove 2』開発元のRobotalityとの共同で開発している作品だ。

本作の舞台となるのは、魔法の存在している世界の港町「モスポート」。プレイヤーは魔法を学べる大学「ウィッチブルック」の生徒となり、魔法使いになるための知識や技を磨いていくことになる。

大学では魔法陣の描き方やホウキの乗り方を学ぶことができるほか、巨大な望遠鏡で星座を観察したり、ポーションを醸造したり、クラスのトップを目指して魔法使いコミュニティの仲間と競ったりすることになるという。

また、学んだスキルを活かして試験を突破し、街の生活で魔法を自由に発動することもできるようだ。

さらに作中ではブティックやレストランで好きなだけ買い物をしたり、ゲームセンターに行って遊んだり、個性豊かなキャラクターたちとデートしたり、自身の見た目やコテージを飾ったりと、モスポートで自由に生活することもできる。

10月15日に発表されたリリース延期の理由としては、最初のブログにて語られていた「生活が息づくリアルな世界を作る」という目標に向けて、世界の豊かさや没入感、命を感じられるようにゲームを仕上げていくためであるという。

また、『Witchbrook』の公式サイトでは発売延期の発表にあわせ、ゲーム内のプレイアブルエリアをすべて見れるマップも公開されている。

『Witchbrook』の配信プラットフォームはPC(Steam)、Nintendo Switch、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2、Xboxで、2026年にリリースを予定している。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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