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“生きたゴミ”が存在するファンタジー世界を旅するスーファミ風RPG『Kingdoms of the Dump』11月19日に発売決定。主人公の「ゴミ箱の騎士」となって広大なゴミ捨て場の王国を旅しよう

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インディーゲーム制作スタジオのRoach GamesとDream Sloth Gamesは10月18日、『Kingdoms of the Dump』を11月19日に発売することを発表した。

本作は、“ゴミ”たちが生きる世界を旅するスーパーファミコン風RPGだ。配信プラットフォームはPC(Steam)で、現時点では日本語の実装は予定されていない。

『Kingdoms of the Dump』は、実際に清掃員であったふたりのゲームの制作者が構想した、スーパーファミコンのJRPGからインスパイアされた作品だ。

舞台となるのは、命を宿したゴミたちの生きるファンタジー世界。プレイヤーはゴミ箱の騎士「Dustin Binsley」として、恐ろしく汚れた敵と戦ったり、危険で湿ったダンジョンに挑んだりしながら、 広大な7つのワールドマップで構成された「Kingdoms of the Dump(ゴミ捨て場の王国)」を旅することになる。

作中では仲間たちと協力してグリッドの存在するターン制の戦闘をしたり、フィールド上でそれぞれ能力の異なるキャラクターを切り替えたり、横画面の2Dアクションを行ったりすることにもなるとのこと。

また、本作には『聖剣伝説』シリーズなどで作曲を務めた菊田裕樹氏がスペシャルゲストとして楽曲を提供しているようだ。

『Kingdoms of the Dump』の配信プラットフォームはPC(Steam)で、発売日は11月19日を予定している。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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