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1930年代のカートゥーンから着想を得たネズミのレトロFPS『MOUSE:やとわれの探偵』2026年初頭に発売延期。10月24日開催のゲーム発表イベントにてトレーラー、発売日を発表予定

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デベロッパーのFumi GamesとパブリッシャーのPlaySideは10月22日、『MOUSE: P.I. For Hire(MOUSE:やとわれの探偵)』の発売延期を発表した。

本作は、1930年代のカートゥーンをイメージしたモノクロ調のシングルプレイ専用FPS。配信プラットフォームはPC(Steam)、Xbox One、Xbox Series X|S、PS4、PS5、Nintendo Switchとなっている。

もともと2025年内に発売する予定だったが、2026年初頭に発売が延期。公式の発表文では延期の理由は語られていないものの、長年の支援に感謝を述べている。

『MOUSE:やとわれの探偵』ではプレイヤーは主人公である私立探偵「ジャック・ペッパー」となり、重武装のギャングや群衆、街の暗部から出てきた登場人物たちであふれるノワール風の都市を探索し、「マウスバーグ」の秘密を解き明かすことを目指す。

本作の特徴である手書きの「ラバーホース」風アニメーションのモノクロ調なビジュアルと、レトロなジャズ音楽は当時と同じ手法で製作しているという。

可愛らしいカートゥーン調のビジュアルはゴア表現にも活用されており、ゲームの軽快さも合わさりグロテスクな描写が苦手な人でも遊びやすくされている。

また、作中では収集アイテムやヒントを集めたり、ミニゲームを遊んだりすることにもなるとのこと。

なお、発売延期の発表は10月24日午前4時より開催されるゲーム発表イベント「Galaxies Gaming Showcase」に先駆けて明かされたものとなる。イベント内では、本作のトレーラーと発売日が公開されるようだ。

『MOUSE:やとわれの探偵』は2026年初頭に発売予定。配信プラットフォームはPC(Steam)、Xbox One、Xbox Series X|S、PS4、PS5、Nintendo Switchとなっている。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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