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プレイヤーに擬態したAIが紛れ込む最大4人協力サバイバルホラーゲーム『Mimesis』早期アクセスがSteamにて開始。AIはプレイヤーの声や仕草、そして「記憶」までも模倣。「AIかもしれない」仲間と危険地帯からの脱出を目指す

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10月27日、『PUBG: BATTLEGROUNDS』などで知られるKRAFTON傘下の別スタジオReLU Gamesは、サバイバルホラーゲーム『Mimesis(ミメシス)』の早期アクセスをSteamにて開始した。

本作は最大4人協力のサイコホラーゲーム。プレイヤーは、怪物や過酷な環境、そしてプレイヤーを模倣するAI「Mimesis」の脅威を避けながらスクラップを集め、拠点となるトラム(路面電車)を修理して生き残りを目指す。

価格は1200円(税込)で、11月11日までは20%オフの960円(税込)で購入可能なリリースセールが開催中だ。

『Mimesis』の舞台は、原因不明の雨によって一部の人間が他者を模倣する怪物「Mimesis」に変異してしまう世界。プレイヤー最大の脅威となる「Mimesis」は、行動や声から記憶まで、プレイヤーのすべてを模倣するAIだ。

「Mimesis」は雨が降ると現れる。プレイヤーたちは疑心暗鬼になりながら、生き残りのためスクラップを集めなければならない。また「Mimesis」と同じくプレイヤーたちの脅威となる、ラジカセを持ったゾウやタキシード姿のガチョウといった怪物にステージ環境は、プレイする度にランダムに変化する。

なお、本作のプレイにはマイクが必須だ。また、より没入感のあるゲーム体験のため、スピーカーではなくヘッドセット・イヤホンの使用が推奨されている。

『Mimesis』はSteamにて早期アクセスを実施中。11月11日までは20%オフの960円(税込)で購入可能なリリースセールが開催中だ。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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