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海辺の街で移動式本屋を経営し地元の人と交流を深めるゲーム『Tiny Bookshop』が20%オフの1999円で販売中。様々なジャンルから売る本を選び、時にはお客の要望に応えて本を勧める。ゲーム中には実在する本が多数登場

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現在Steamにて、neoludic gamesが開発している書店経営シミュレーションゲーム『Tiny Bookshop』が20%オフの1999円で買えるセールが開催中だ。

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(画像は『Tiny Bookshop』Steamストアページより)

『Tiny Bookshop』は、海辺の街「ブックストンベリー」で移動式書店を経営し、地元の人と交流を深めながらブックストン自治区の謎や、「聖ブックストン」と呼ばれる人物の正体を解き明かしていくゲームだ。

プレイヤーは7つのジャンルに分かれた本の中から、自分の書店に並べる本を選んで顧客のニーズに応えていく。街の様々な場所にお店を出すことができるが、店を出す場所によって客層も異なるため、様々なお客のニーズを理解していく必要があるとのこと。

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(画像は『Tiny Bookshop』Steamストアページより)

稼いだお金を使うことでお店に様々なインテリアを置くこともできる。インテリアはそれぞれ異なる宣伝効果を持っており、植物でいっぱいにするのも、ろうそくの明かりで雰囲気を演出するのもプレイヤー次第となっている

本作に登場する書籍の多くは実在する本であることも特徴の1つだ。「名前を書いたら人が死ぬノートの話」や「ベーカー街221Bに住んでいる探偵の話」のように小説、マンガなど種類を問わず様々な本が登場しているようだ。

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(画像は『Tiny Bookshop』Steamストアページより)

『Tiny Bookshop』は、現在Steamで20%オフの1999円で購入することができる。セール期間は11月22日までとなっている。

ライター
2003年生まれ。 『オクトパストラベラー』と『オーバーウォッチ』に脳を焼かれているゲーマー。RPG好きの一家に生まれ育ち幼稚園の頃からコントローラーを握りしめる。ゲーム好きの友人たちと夜な夜な通話をつなぎ、いろいろなゲームで遊ぶのが生きがい。

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