Amazonにて、「ワールド・オブ・ウィッチャー」のKindle版を499円(税込)で購入できるセールが実施されている。
本書は、CD PROJEKT REDが手がける『ウィッチャー』シリーズの世界を紐解く解説書だ。通常価格は4400円(税込)で、499円で購入できるセールは本日11月14日までとなっている。
『ウィッチャー』シリーズは、ポーランドの作家アンドレイ・サプコフスキ氏が執筆する同名のダークファンタジー小説を原作としたアクションRPGだ。かなり人気が高く、シリーズの累計売上は6000万本以上を記録をしている。
そして「ワールド・オブ・ウィッチャー」は、2015年に海外で発売された「The World of the Witcher」を『ウィッチャー3 ワイルドハント』などの日本語ローカライズプロデューサー・本間覚氏監修のもと翻訳家の江原健氏が翻訳した書籍となる。

書籍内では北方諸国やニルフガード帝国といった各地域の歴史や、種族、魔法、信仰、恐ろしい怪物たちの生態などについての詳細な考察を豊富なイラスト付きで紹介している。
さらに、ウィッチャーという生業について語った章や、原作小説からゲームシリーズまでのストーリー概略をまとめた章「リヴィアのゲラルトの物語」を収録しているとのこと。
(画像は誠文堂公式サイト「ワールド・オブ・ウィッチャー」より)
「ワールド・オブ・ウィッチャー」のKindle版を499円(税込)で購入できるセールは本日11月14日まで実施されている。


