Amber Studioは、Madbricksが開発するベルトスクロールアクションゲーム『Mexican Ninja』の体験版を、11月22日に再配信する。
本作は、激しいテンポの速いアクションゲームとローグライク要素を融合させた、レトロな2.5Dアーケードゲームの雰囲気を感じる作品。
発売は2026第1四半期を予定しており、日本語にも対応予定だ。
物語の舞台は、日本とメキシコが衝突して生まれた混沌の産物「ネオ・トーキョー」。新たな支配階級「ナルクザス」の“クソったれな”法に立ち向かうため、反乱を企む一団が動き始めていた。
本作のゲーム性は、ベルトスクロールのレトロな2.5Dアーケードゲームに、ローグライク要素が融合したものとなっている。プレイヤーは、「ロバ道」と呼ばれるスキルツリーで戦闘スタイルをカスタマイズし、さまざまビルドやコンボを試しながら、“下品で派手な”アクションを決めていく。
日本とメキシコの様々な要素が混じりあった独特でカオスな世界観こそが本作の魅力となっており、それを体現している、ソンブレロを被り、日本刀を携えたクールな見た目は、自由にカスタマイズすることもできるようだ。
『Mexican Ninja』は11月22日に体験版が再配信される。発売は2026第1四半期を予定。




