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売上60万本突破の「おバカ人狼」ゲーム『Feign』に、最大10人プレイ可能のお絵描きモードが追加。正式リリース版が本日より配信開始。1人以外が秘密のお題に沿って絵を描き、みんなでインポスターを見つけ出す

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11月22日、イギリスのパブリッシャーKwaleeは、トルコを拠点とするデベロッパーTeneke Kafalar Studiosが開発する『Feign』を正式にリリースしたことを発表した。

正式リリース版のバージョン1.0では、4〜10人で遊べ、1人以外が秘密のお題に沿って絵を描き進む「お絵描きモード」が追加される。

『Feign』は、ミステリー、戦略、騙し合いを融合させた人狼系ゲーム風変わりで小さな村を舞台に、「イノセント」や「インポスター」、「ニュートラル」、そして「バカ」の役職に分かれて、最大12人で推理ゲームを繰り広げる。

本作の大きな特徴である「バカ」は、自分が村人陣営だと信じているが、その思い込み先が役職持ちの場合でも、なんの効果も働かないという役職。本人にはゲームが終了するまで「バカ」であることが明かされないため、一見無害に見えて、実は知らず知らずのうちに村人側を敗北に導いてしまうことが多々ある。

また、本作は村人・陣営どちらにも属さない第3陣営「ニュートラル」の役職が豊富な点も特徴的だ。「ボマー」や「魔術師」に「ゴースト」、それぞれが独自の勝利条件に向けて動くため、いっそうカオスな推理ゲームとなっていく。

「お絵描きモード」が追加された『Feign』の正式リリース版バージョン1.0は、現在配中だ。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


マルチプレイ人狼系ゲーム『Feign』お絵描きモード追加のバージョン1.0が
PC向けに本日11月22日にリリース!

『Feign』の正式リリース版が配信開始。「お絵描きモード」が追加_005

イギリスのゲームパブリッシャーKwaleeと、トルコのデベロッパーTeneke Kafalar Studiosが送るマルチプレイ人狼系ゲーム『Feign』が2025年11月22日に正式リリースされました。『Feign』は2021年に早期アクセス版がリリースされて以来、60万本以上の販売本数を達成しました。あわせて、最新のお絵描きモードも含むローンチトレーラーが公開されました。

Feign バージョン1.0 ローンチトレーラー:
https://www.youtube.com/watch?v=84QW9w9V6WM

Steam Storeページ:
https://store.steampowered.com/app/1436990/Feign/

『Feign』はミステリー、戦略、騙し合いを融合させた魅力的な人狼系ゲームです。風変わりで小さな村を舞台に、イノセントやインポスター、ニュートラル、そして本作の特徴であるバカ(インセイン)に分かれてサスペンスに満ちた推理ゲームが繰り広げられます。

プレイヤーたちは、疑念が渦巻き、戦略性と遊び心がくすぐられる、魅力的で風変わりな村に招かれます。最大12人で遊ぶことができ、それぞれイノセントやインポスター、ニュートラルまたはバカの役を演じます。夜の間は自らの直感と固有能力を駆使しつつ、夜明けとともに行われる投票で追放するメンバーを決定しましょう。

『Feign』バージョン1.0では、4〜10人で遊べる「お絵描きモード」が追加されます。1人以外が秘密のお題に沿って絵を描き、みんなでインポスターを見つけ出すことができれば正直者の絵描きたちの勝利、偽者が巧みに隠れきればインポスターの勝利!何千ものお題が用意され、笑いにあふれる「お絵描きモード」では、プレイヤーたちの創造力、洞察力、そして駆け引きの腕が試されます。

■本作の特徴

予想外のひねりを加えた特殊な役職

・バカ(インセイン)
無害に見えて、実は危険な役職!あなたは自分がイノセントだと信じ込まされますが、その行動には何の効果もありません。自分がインセインである事は最後の最後までわからず、知らないうちにイノセントたちを敗北へ導いていることも…。あなたは…もしかして狂っているのでしょうか?

・イノセント
夜を生き延びるため情報を集めつつ、朝にインポスターを暴き出しましょう。あなたの使命はインポスターを排除すること、そして何としても疑われないこと。あるいは自分だけの目的をもって、周囲を巧みに操るのも一つの手です。

・インポスター
夜にイノセントを排除し、情報を集め、疑いを避けて動きましょう。朝にイノセントたちに捕まらないようご注意を。

・ニュートラル
この役職には独自の目的が与えられており、イノセントでもインポスターでもないあなたにとって、情報を集めるのは容易ではありません。そのため、常に警戒を怠らず、ゲームの流れを見極めながら行動しましょう。状況次第ではイノセントとインポスターのどちらかに対抗することで目的を達成できます。相手陣営のプレイヤーたちを排除したり、集めた情報をもとに自分がイノセントだと信じ込ませるのか、あるいは誰かが疑われるように仕向けるのか…すべてはあなた次第。

カスタム可能なキャラクター
アバター着せ替えで個性をアピール!ゲーム内通貨であるFeignクッキーを使ってスタイリッシュな衣装を購入して着飾ってみましょう。

謎に包まれた夜と駆け引きの朝
分かりやすいルール
飽きの来ないリプレイ性
さあ、村の一員になる準備はできましたか?

■ Kwaleeについて
Kwaleeはイギリスのロイヤル・レミントン・スパに拠点を置く、数々の受賞歴を持つゲームパブリッシャー兼デベロッパーです。同社はPCおよびコンソール向けタイトルのラインナップを拡大し続けており、『Wildmender』『ROBOBEAT』『Voidwrought』『In Sink』『Hordes of Hunger』『The Precinct』『Town to City』等のタイトルに加え、近日中に『Don’t Stop Girlypop!』『Hark the Ghoul』『Call of the Elder Gods』『Grime II』『Ground Zero』『Retro Space』『Lost Hellden』『BPM Bitcrushed』『Shift at Midnight』『Welcome to Elderfield』『Lily’s World XD』などのリリースを予定しています。
同社は、ゲーム業界の重鎮でありCodemasters共同創設者のDavid Darling CBEによって設立され、英国、インド、そして世界各地のリモート拠点にスタジオを持つグローバルなゲーム専門チームによって支えられています。同社はあらゆるプラットフォーム向けに高品質なゲームのパブリッシングを積極的に行っており、開発者からの連絡をいつでも歓迎しています。
また、同社は、TIGA Awards 2022で「Best Publisher」に選ばれたほか、業界の発展にも尽力しており、非営利団体Women in Gamesのアンバサダーを務めるほか、Safe In Our World、GamesAid、SpecialEffectなどのチャリティ活動も定期的に支援しています。

■ Teneke Kafalar Studiosについて
Teneke Kafalar Studiosはトルコを拠点とする独立系ゲームデベロッパー兼パブリッシャーであり、ヒット作『Feign』で最もよく知られています。同スタジオは、活気に満ちて親しみやすく、没入感のあるゲームプレイ体験を提供する、コミュニティ主導型のマルチプレイヤーゲームの制作に注力しています。

■ゲーム情報
タイトル Feign
Steam Storeページ https://store.steampowered.com/app/1436990/Feign/
正式リリース日 2025年11月22日
価格 580円
ジャンルカジュアル / RPG / ストラテジー
プラットフォーム PC(Steam)
対応言語

日本語 / 英語 / トルコ語 / フランス語 / ドイツ語 / スペイン語(スペイン)/ ポーランド語 / ロ
シア語 / 中国語(簡体字) / 韓国語 / チェコ語 / インドネシア語 / ポルトガル語(ポルトガル)
/ ポルトガル語(ブラジル)
デベロッパー Teneke Kafalar
パブリッシャー Kwalee

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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