Aegon Gamesは、ファウンド・フッテージのホラーゲーム『The Gretlow Tapes』を最新アップデートで「日本語」に対応した。
対応プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込1200円。12月2日まで税込960円(20%オフ)のセールを実施している。
本作は「発見された映像」(ファウンド・フッテージ)の視点から、失踪事件が起きた廃屋「グレトロー・ハウス」を調査する一人称視点のホラー・アドベンチャーゲーム。
廃屋で起きた“謎の失踪事件”…「発見された映像」を巡るホラーゲーム『The Gretlow Tapes』が最新アプデで「日本語」に対応https://t.co/21G2tBgnPB
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) November 25, 2025
北イングランドの町にある失踪事件が起きた廃屋を調査する一人称視点の短編ホラーアドベンチャー。カメラを携えながら恐ろしい謎の解明に挑む pic.twitter.com/dbL5YdLaUJ
舞台は2000年、北イングランドの小さな町。地元の大学に通うアマチュア写真家の主人公は、インターネットで町の外れにある古い廃屋「グレトロー・ハウス」の噂を目にする。
その噂とは「その館で非業の死を遂げた女の影が、今も敷地内を彷徨っており、そこで一夜を明かそうとした者は二度と戻ってこない」というものだった。主人公はカメラのレンズ越しに世界を覗き、失踪事件を調査するが……。



本作はプレイ時間1時間半ほどの短編ホラーゲームとなっており、カメラを携え、廃墟と化した「グレトロー・ハウス」の謎の解明に挑む。
ホラー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や、パニック映画『クローバーフィールド』などを代表する「ファウンド・フッテージ」が題材となっており、ビデオカメラの映像と不吉なサウンドデザインが特徴だ。
2025年10月に発売された本作だが、今回は最新アップデートで「日本語版」が実装された形だ。
12月2日まで税込960円(20%オフ)のセールとなっているので、この機会にプレイしてみてはいかがだろうか。
