個人ゲーム開発者・しにせは、異変探しゲーム最新作『6番線オンライン 協力異変探し』をNintendo SwitchおよびSteamにて12月4日より発売すると発表した。Nintendo Switch版は11月27日から予約受付を開始する。
本作は『2番線』『3番線』『4番線』『5番線 おじさん救出編』など、累計8万本超を記録したシリーズの続編で、最大4人のオンライン協力プレイに対応する点が大きな特徴だ。舞台は巨大駅「品ノ川駅」の5・6番線。プレイヤーは周囲を観察しながら、毎回異なる“異変”を見つけ出し、正しく判断しつつ脱出を目指す。
異変は50種以上が収録され、その中には複数名で協力しなければ発見できないものも存在する。正しい異変を指摘できればカウントが進む一方、誤るとカウントが1から振り出しに戻るため、観察力と慎重さが常に試される。
オンライン協力プレイでは、プレイヤー同士が情報を出し合いながら進む。「これ変わってない?」「いや、前からあったぞ!」と意見がぶつかる“疑心暗鬼”のやり取りは、本作ならではのコミュニケーション体験として生まれていく。
またステージには“追ってくる異変”が出現し、全員で逃げ切る必要がある。仲間がダウンした場合は一定時間の救助行動で復活させられるなど、観察・協力・判断・救助が同時に求められるシリーズ最大級のゲーム性が用意されている。

異変は毎回ランダム生成されるため、何度プレイしても新鮮な体験が得られる。中でも「壁が迫ってくる異変」はプレイヤー間で逃げ方を相談するなど、自然と緊張感のあるシーンが生まれる人気要素になると想定されている。
また、配信映えするシーンが発生しやすい設計も特徴で、勘違いによる誤判定で盛り上がる場面や、壁の異変で全員が挟まれて騒ぎになる展開、「だるまさんが転んだ」要素でパーティが全滅する瞬間が、オンラインならではの臨場感を引き立てる。
さらに、映画『8番出口』へのリスペクトを込めた隠しメッセージを含む特別な看板や、前作で人気を集めた“おじさん”が思わぬ姿で登場する異変など、SNSや動画投稿との相性も高い仕掛けが盛り込まれている。

『6 番線オンライン 協力異変探し』は、異変探し・協力・脱出を融合したタイトルで、Nintendo Switchおよび Steamに対応し、ソロモードのほか最大4人でのオンライン協力プレイが可能。価格は1280円(税込)。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
■シリーズ累計 8 万本突破の異変探しゲーム、初の“オンライン協力プレイ”へ
『6 番線オンライン協力異変探し』Nintendo Switch™ / STEAM にてリリース決定
Nintendo Switch™版:11 月 27 日(木)予約開始/12 月 4 日(木)発売 STEAM 版:12 月 4 日(木)発売
個人ゲーム開発者・しにせは、異変探しゲームの最新作『6 番線オンライン協力異変探し』を Nintendo Switch™および STEAM にて発売いたします。 本作はシリーズ累計 8 万本超のヒットを記録した『2 番線』『3 番線』『4 番線』『5 番線おじさん救出編』の続編にあたるタイトルで、シリーズ初となる最大 4 人でのオンライン協力プレイに対応しています。
■多人数で“異変”を見つけ出す新ジャンル体験
本作は、プレイヤーたちが巨大駅「品ノ川駅」5・6 番線にて、周囲の異変を観察しながらあらわれる“異変”を見つけ出し、正しく判断しながら脱出を目指すゲームです。 異変数はシリーズ最多の 50 種以上。
その中には協力しなければ発見できない特殊異変も存在し、仲間との連携が重要になります。
異変を正しく発見すれば駅看板のカウントが進みますが、誤って判断するとカウントは 1 からやり直しとなり、緊張感と戦略性が増幅します。
■オンライン協力ならではの“コミュニケーション性”が魅力
プレイヤー同士が情報を共有しながら、
「これ変わってない?」「いや、前からあったぞ!」
と意見を出し合う“疑心暗鬼”の会話は、本作ならではの体験です。
また、ステージには“追ってくる異変”も登場。
プレイヤー全員で逃げ切る必要があり、誰かがダウンした際は近づいて一定時間の救助行動を行うことで復活させられます。
協力、観察、判断、救助がひとつのステージで同時に求められる、シリーズ最大級のゲーム性となっています。
■ランダム生成される異変— プレイするたびに新しい感覚
異変は毎回ランダムで出現するため、繰り返し遊んでも新しい体験が得られます。 中でも「壁が迫ってくる異変」は本作でも特に人気が出ると想定されており、 プレイヤー同士で「どう逃げるか」を相談しながら進む緊張感のあるシーンが生まれます。
■配信・SNS 向けのおもしろ要素
オンライン協力プレイの性質上、配信映えするシーンが自然発生しやすい設計です。
勘違いで「これ異変だろ!」と叫んで外す
壁の異変で全員が挟まれ騒ぎになる
「だるまさんが転んだ」要素で全滅する
特別な看板に“映画『8 番出口』へのリスペクトを込めた隠しメッセージ”
前作で人気だった“おじさん”が、本作では思わぬ姿で登場する異変 など、動画投稿者・配信者との相性も非常に高い構成になっています。
■開発者コメント
しにせ(個人ゲーム開発者兼登録者 6 万人 YouTuber)
シリーズを愛してくれた皆様へ。ようやく続編を出すことができました。 本作はオンライン協力プレイに対応し、これまで以上に“みんなで楽しめる異変探し”を目指して開発を進めてきました。
間違い探しのような遊び、協力プレイのワイワイ感、そして適度な微ホラー要素。これらを 1 つの作品にまとめられたことを嬉しく思います。
友達と笑いながら、時に緊張しながら楽しめるゲームになりましたので、ぜひ気軽に遊んでいただければ幸いです。
■商品情報
タイトル:6 番線オンライン協力異変探し
ジャンル:異変探し / 協力 / 脱出
対応プラットフォーム:Nintendo Switch™ / STEAM
プレイ人数:1 人(ソロモード)、2〜4 人(協力オンラインモード) 価格:1,280 円(税込)
発売日:
・Nintendo Switch™:予約 11 月 27 日(木)開始/12 月 4 日(木)発売 ・STEAM:12 月 4 日(木)発売
情報解禁日:11 月 27 日(木)
■シリーズ実績
『2 番線 | Nibansen』『3 番線 | Sanbansen』『4 番線 | Platform 4』『5 番線おじさん救出編』
シリーズ累計販売本数:8 万本突破
