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『スト6』を『スパIIX』『3rd』『ウル4』風の対戦画面で遊べる機能が12月16日に追加決定。『ZERO3』『ストV』も加えた計5種の懐かしデザインが販売予定

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カプコンは12月11日、『ストリートファイター6』の新機能として「バトルHUDデザイン選択」を12月16日に追加すると発表した。

この機能は対戦中に表示される、体力ゲージやスーパーアーツ(以下、SA)ゲージのデザインを変更できるというもの。そして「まねもん」デザインが無料で入手できるほか、過去の『ストリートファイター』シリーズ作品をイメージしたデザインがSHOPで販売されることがアナウンスされている。

具体的には『スーパーストリートファイターII X』、『ストリートファイターZERO3』、『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』、『ウルトラストリートファイターIV』、『ストリートファイターV チャンピオンエディション』の5デザインの販売が予定されている模様だ。

公開された映像を参照すると、ベースとなっている『ストリートファイター6』から各ゲージの配置は大きく変更されていないことが確認できる。

一方、『ウルトラストリートファイターIV』デザインでは原作で「ウルトラコンボ」を示すゲージだった部分がSAゲージのストック数表示になっていたりと、ゲームのプレイ感を損なわない範囲で原作再現に力を入れていることが見て取れる。

また紹介映像で使われているキャラクターのチョイスも、原作に登場したものを中心に選ばれている様子だ。『スーパーストリートファイターII X』のリュウとケンにはじまり、『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』風デザインに春麗、『ウルトラストリートファイターIV』にエレナ、『ストリートファイターV チャンピオンエディション』にルークといった面々が登場している点にもこだわりを感じる。

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(画像は『ストリートファイター』公式Xより)

『ストリートファイター6』の新機能「バトルHUDデザイン選択」は、12月16日に追加される予定だ。

編集者
オーバーウォッチを遊んでいたら大学を中退しており、気づけばライターになっていました。今では格ゲーもFPSもMOBAも楽しんでいます。ブラウザはOpera

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