エンターテイメントサークル「溶ける魚」は、数多くのホラーアートを展示するイベント「コワイモノ展ゾクゾク」を2026年3月20~22日に開催することを発表した。
本イベントは、総勢40組のクリエイターによる展示・怪談・音・光を融合した体験型ホラーアートイベントだ。開催場所は東京・飯田橋の地下会場となる。
イベントには“ホラー漫画の女王”として知られる犬木加奈子氏、『ミスミソウ』『ハイスコアガール』で知られるマンガ家・押切蓮介氏、『サイレントヒルf』『夜廻』の小説版を手がけた黒史郎氏などが参加するという。
※動画は開催第1回目の映像
「コワイモノ展ゾクゾク」は、「人間誰しもが内包するであろうグロテスクさを表現する実験的な場」として、展示芸術・映像・怪談・音楽・トークなど多彩な表現者が展示を行う体験型のイベントだ。今年の春と夏に2度開催され、好評を得た「コワイモノ展」の3回目の開催になる。
本イベントでは、押切蓮介氏による異界へ迷い込んだような“押切ワールド”を立体的に体験できる特別展示室「伏魔殿」や、犬木加奈子氏に来場者の顔を“恐怖バージョン”で書き下ろしてもらえる「恐怖似顔絵」が実施される。
さらに来年夏に発売を予定しているホラーゲーム『散歩Walk』の世界を迷い込んだようなインスタレーションと試遊が出来るスペース、呪物収集家が“本物の呪物”を展示する「蟲毒部屋」などの企画も用意されているようだ。
(画像は「コワイモノ展ゾクゾク」公式サイトより)
「コワイモノ展ゾクゾク」は2026年3月20~22日にかけて東京・飯田橋にて開催予定している。チケットは12月12日より発売予定、価格はチケットの販売ページを確認されたい。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
【開催告知】犬木加奈子&押切蓮介が参加!
40組クリエイターが集う恐怖アートイベント「コワイモノ展ゾクゾク」2026年3月 東京で開催
“ホラー漫画の女王” 犬木加奈子、多数のヒット作・映画化作品を持つ 押切蓮介 が特別参加。
総勢40組のクリエイターによる展示・怪談・音・光を融合した体験型ホラーアートイベント「コワイモノ展ゾクゾク」 を、2026年3月20日〜22日、東京・飯田橋で開催します。
溶ける魚は、展示芸術・映像・怪談・音楽・トークなど、多彩な表現者が集う恐怖の祭典「コワイモノ展ゾクゾク」 を2026年3月20日〜22日、飯田橋の地下会場にて開催します。
本イベントには40組以上のクリエイターが集結。
“ここでしか体験できない恐怖” を提示する三日間です。
■目玉企画
● 押切蓮介 特別展示室「伏魔殿」
一室を丸ごと使った没入型インスタレーション。
異界へ迷い込んだような“押切ワールド”を立体的に体験できます。
● 犬木加奈子「恐怖似顔絵」イベント
漫画家40周年を迎える、犬木先生が作品を展示、来場者の顔を“恐怖バージョン”へ描き下ろす特別企画。本イベント限定のプレミアム体験です。
● Kazumi Games studios 特別試遊「散歩~歪んだ学校~」
来夏発売の話題作『散歩Walk』の開発者によるインスタレーション&試遊スペース。部屋全体が “歪んだ学校” に変貌します。
● 怪談師による日替わり怪談ステージ
● 呪物収集家による“本物の呪物”展示「蟲毒部屋」 など、見どころ多数。
■イベント概要
名称: 〖2026〗目で見る、耳で聞く、コワイモノ展ゾクゾク
日時: 2026年3月20日(金)〜22日(日)
・20日(金)13:00〜20:30
・21日(土)10:00〜20:00
・22日(日)10:00〜18:30
会場: 東京都新宿区揚場町2-28 地下1F
内容:
・絵画/イラスト/映像/インスタレーション
・怪談ライブ
・音楽/トークイベント
・日替わりステージ
参加クリエイター: 40組以上(プロ・アマ混合)
■チケット
前売:大人 2,700円〜
特別ステージ付:6,000円
子供券:2,000円〜
■主催者コメント
「“怖い”という感情は、創造性を一気に解き放つエネルギーです。本イベントは、ただ驚かせるだけではなく、作品と来場者の間に“縁”が生まれる場を目指しています。
巨匠から新人まで多様なクリエイターが同じ空間に集い、それぞれが生み出す“恐怖の祭典”をお楽しみください。」



