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アニメ『僕のヒーローアカデミア』ついに最終回が放送へ。SNSで「#最高のヒーローになるまでの物語」がトレンド入りし「ありがとうヒロアカ」「毎週号泣だよ」「ダメだ、終わりなんて許可しない」とコメントが殺到

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12月13日、TVアニメ版『僕のヒーローアカデミア』ついに最終回が放送となる。SNSでは「#最高のヒーローになるまでの物語」がトレンド入りし、大きな盛り上がりを見せている。

放送終了後の公式Xアカウントの投稿は、わずか3分で1万リポスト数を記録。25分後には約2万RP数をマークし、ユーザーからは「ありがとうヒロアカ」、「毎週号泣だよ」、「ダメだ、終わりなんて許可しない」とコメントが殺到した。

アニメの原作は少年ジャンプで連載されていた同名のタイトル『僕のヒーローアカデミア』で、堀越耕平氏の描くヒーローマンガだ。誰もが超常現象を発現させる能力を持ち、その能力を“個性”と呼ぶ世界が舞台となっている。

誰もが”個性”を持ち能力を悪用する敵(ヴィラン)が多発。それを取り締まる「ヒーロー」は、民衆の憧れの的となる。主人公である緑谷 出久(みどりや いずく)はヒーローに強く憧れるも、何の能力を持っていない“無個性”であった。

ある日、幼馴染が敵(ヴィラン)に襲われているところを助けに走ったことをきっかけに、彼はトップヒーロー「オールマイト」に見初められ、「君はヒーローになれる」と太鼓判を押される。

以降、緑谷出久はオールマイトの力を継承し、最高のヒーローを目指すためプロヒーローを養成する学校“国立雄英高等学校”の入学試験へと挑む。

 

なお、2026年2月5日にはアニメと同じく作中の物語の最終局面を体験できるアクションゲーム『僕のヒーローアカデミア All’s Justice』がPS5、Xbox Series X|Sに向けて発売される予定だ。PC(Steam)版の発売日は2月6日となっている。

当サイトでは『僕のヒーローアカデミア All’s Justice』の先行プレイ記事も掲載されているので、気になった方はぜひ読んでみてほしい。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚えてゲームと共に育った生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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