いま読まれている記事

「サメ博2026」が横浜・八景島シーパラダイスにて1月9日から開催決定。サメ盛り込みまくりのシャークなイベント。アーチ水槽をサメがジャックし、貴重なサメ冷凍標本コレクションが展示。売店ではサメ肉を使ったナゲットやバーガーが販売される

article-thumbnail-2512182p

12月18日、横浜・八景島シーパラダイスは、「シーパラ サメ博2026」を、1月9日から4月5日まで開催することを発表した。

同企画では、サメにフィーチャーした展示や特別プログラムのほか、サメグッズの販売に、サメ肉を使用したフードメニューの提供などが行われる。

「シーパラ サメ博2026」では、いつもはイルカが泳いでいるアーチ水槽をサメがジャックし、図鑑一冊分にもおよぶサメの解説が登場、館内には合計100個のサメの”豆知識”が書かれたシールが貼られ、レアなサメ冷凍標本コレクションも展示される。

館内では、トンカチのような頭が特徴的な「アカシュモクザメ」に、トラ模様の「イタチザメ」、ヒレ先が黒い「ツマグロ」や、背中に星模様広がる「ホシザメ」、さらには泳がずに歩く「マモンツキテンジクザメ(エポーレットシャーク)」、犬のように餌を探す「イヌザメ」が泳ぐ姿を楽しむことができる。

また、サメがエサを探す行動や捕食する様子を間近で観察できる「サメのフィーディングタイム」、サメにふれたり、エサやり体験ができる「イタチザメツアー」、担当飼育員がサメについて深堀りトークする「サメトーク」といった、サメに近づくことができる特別プログラムも開催予定だ。

さらに、館内のレストランや売店では、サメナゲットやサメバーガーといった、サメ肉を用いた特別メニューも販売されるとのこと。

「シーパラ サメ博2026」は、1月9日から4月5日まで、横浜・八景島シーパラダイスにて開催予定だ。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ