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ポンコツ勇者の依頼を受けて“ニセ勝利動画”を制作するゲーム『見ての通り』がSteamにて2月6日より配信。「近接攻撃」「防御」などクリップを編集し、“勝つしかないシナリオ”を構築

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Steamにて、ターン制戦略と動画編集を組み合わせたストラテジーゲーム『見ての通り』が、2月6日より無料リリースされる。

本作は、実力不足でダンジョンひとつ満足に攻略できない“ポンコツ勇者”に代わり、プレイヤーが専属の動画編集者として「勝利したように見える戦闘動画」を作り上げていく戦略ゲームだ。

「世界を救ったのは剣でも魔法でもなく、編集ソフト上のマウスカーソルだった」という一文が象徴するように、勇者の実力そのものではなく、編集技術によって英雄譚をでっち上げていく点が大きな特徴となっている。

ゲームでは、敵の行動パターンがあらかじめ記録された状態で提示され、プレイヤーは編集前にその内容を確認したうえで戦略を立てる。

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(画像はSteam『見ての通り』ストアページより)

編集画面では、「移動」「近接攻撃」「遠距離攻撃」「防御」といった行動クリップを、8ティックで構成されたタイムライン上に配置し、勇者が“勝つしかない”シナリオを構築していく。

さらに、編集作業にはVFXによる補正要素も用意されており、平凡な移動を「テレポート」に変えたり、通常攻撃を「クリティカルヒット」として演出したりすることが可能だ。

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(画像はSteam『見ての通り』ストアページより)

メモリ容量には制限があるものの、「タイムラインをすべて埋める」「有効打を2回以上当てる」「ノーダメージで終える」といった最適化条件を達成することで、使用可能なメモリを拡張できる仕組みも組み込まれている。

物語面では、勇者から届く図々しい依頼メールと、ニュースで報じられる英雄への称賛とのギャップが描かれる。実際には逃げ回るだけの人物を、編集の力で“世界を救った英雄”に仕立て上げていく。

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(画像はSteam『見ての通り』ストアページより)

『見ての通り』は、Steamにて2月6日に無料リリース予定だ。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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